こんにちは!RYOKUSUIのスタッフです!
先週の冷え込みとはうってかわって暖かい日が続いております!
外で作業していたら熱いほどです(*_*;
でも来週はまた冷え込むみたいなので、寒暖差で体調を崩されませんようご注意くださいね。
さて、今日は『ドライガーデン』についてお話してみようと思います!
『ドライガーデン』という言葉は聞いたことがありますでしょうか?
近年多肉植物などの人気が高まってきたと共に注目され始めました。
ドライガーデンとはどんなお庭のことなのか?
どんなポイントがあるのか?さっそくご紹介していきます(^▽^)/
・ドライガーデンとは?
・ドライガーデンの特徴
・ドライガーデンをつくるときのポイント
・おすすめの植物
・まとめ
ドライガーデンとは乾燥した風情のガーデンスタイルのことで、主に南半球の植物を組み合わせてつくります。
ちょっとした狭いスペースでも楽しむことができて、乾燥を好む植物を植えるので、水やりの手間がほとんどかからないのが魅力的です。
ワイルドでおしゃれなのに、お手入れも楽チンという、ガーデニング初心者の方にもおすすめな魅力たっぷりのガーデンスタイルです。
乾燥性植物を多く取り入れたドライガーデンは、アメリカ西海岸風のおしゃれな雰囲気が漂います。
一方で、実は枯山水と飛び石で有名な京都の世界遺産「龍安寺」の庭園にも使われている伝統的な庭園技法でもあります。
ドライガーデンの最大の特徴は、水やりや除草といったメンテナンスが少なくて済むというところ。
乾燥に強い植物を使うため、基本的に水やりは必要ありません。
空気が乾燥する冬や真夏など、様子を見ながらときどき水やりをするくらいで大丈夫です。
またドライガーデンの土台は土ではなく、砂利や軽石といった石材を使う場合が多いです。
そのため雑草が生えづらく、初心者やちょっとズボラな方にもおすすめのガーデニングなんです!
ドライガーデンは乾燥を好む植物をつかうので、水はけの良い土にすることが大事です。
とくに日本は梅雨や真夏の豪雨などで、雨による過湿状態になりやすいです。
土作りはしっかり考慮しましょう!
土台となる砂利や軽石にこだわればより華やかな印象に仕上がります。
ゴロゴロしたクールストーンや、瓦を砕いた「エコチップ」、和にも洋にも使える「伊勢ゴロタ石」など、さまざまな種類が流通しています。
花壇のフチや歩道近くには、色鮮やかなタイルを配置しても良いでしょう。
ドライガーデンのレイアウトは、余白をうまく取り入れることが大事です。
ちょっと殺風景だなと思えるくらいが、一つ一つの植物がアクセントとなって際立ちます。
ときには大きめの石、岩、オブジェなどを取り入れつつ、左右非対称を意識して植物植えていきましょう。
ソテツがあるだけで、ドライガーデンらしさがグッとあがります!
耐寒性もマイナス4℃ほどまでであれば、外でも越冬が可能です。
落ち着いたトーンの赤い葉が、ドライガーデンのアクセントになりそうなコルディリネ。
コルディリネはオーストラリスという品種であれば、耐寒性もありそれほど寒くなる地域でなければ地植えでも大丈夫です。
いかがでしたでしょうか?
夢のマイホームを建てたら、一度は美しいお庭をキープしたいと思うのではないでしょうか?
しかし、生垣や草木の手入れにはこまめな水やりや除草といった手間が多く、途中で挫折して荒れ放題というケースも。
これからガーデニングを始めてみたいという方や、一度は挫折してしまった方におすすめなのがこのドライガーデンなのです。
お手入れの手間がかからず、またそこまでの広さがなくても十分楽しめる、魅力いっぱいのドライガーデン。
マイホームにドライガーデンをとりいれてみたいと思ったら、是非RYOKUSUIまでご相談ください(^▽^)/
お待ちしております♪
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