こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
春真っ盛り、ガーデニングにぴったりの季節が続いていますね。
本日は、地植えをすると繁りすぎてしまう植物や、どんどん成長して剪定が面倒な樹木など、植えたあとが大変になりがちな植物や樹木について調べてみました!
日当たりや庭土の状況にもよるため、絶対にこうなるとは言えませんが、何を植えようかと考える際の参考にしてもらえれば嬉しいです。
ランタナ
・ランタナ
・キンモクセイ
・レモンバーム
・ゴールドクレスト
・みょうが
・まとめ
家を建て、エクステリアにもこだわったら、ガーデニングにチャレンジしたくなりますよね。
木を植えると木陰ができて夏は涼しいし、ハーブを植えれば料理にも使えるしと、夢は膨らみます。
今回は、ガーデニングに詳しくない方向けに、植えたあとが大変になりがちな植物や樹木をピックアップしました。
植木鉢を利用したり、剪定などまめに世話をしたりできれば、今回紹介したものもチャレンジできるはずですが。
私のように、できるだけ庭の手入れに時間をかけたくない方(笑)はぜひ、参考にしてみて下さい。
クマツヅラ科の常緑低木。
中南米原産で、和名で七変化と呼ばれる通り、徐々に花の色が変化する特性が。
とても丈夫で育てやすい反面、地植えにすると、繁殖力が旺盛すぎて増えて困ることがあるそうです。
ほかにも、ランタナの種や実には「ランタニン」と呼ばれる毒があり、小さなお子さんやペットがいる家庭が植える場合は注意を。
キンモクセイ
モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。
甘い香りとオレンジ色の花が特長です。
日当たりや土地次第でかなり大きくなる樹木で、五メートルから六メートルが一般的な大きさ。
そのため、庭に地植えをするときは将来の手入れのこともよく考えて。
大きく育てば、こまめな刈り込み作業が必要になるようです。
レモンバーム
ハーブの一種で、シソ科の多年草。
爽やかな香りが人気ですが、その繁殖力の旺盛さから、地植えはやめたほうがよいと言われることがあります。
ミント系のハーブは軒並み繁殖力が強いようで、レモンバームも庭に地植えをすると根をどんどん伸ばし、ほかの植物の育つ場所を奪ってしまうことがあるそう。
ほかにも、レモンバームの花にひかれてミツバチがやってくる可能性があり、小さなお子さんには注意が必要でしょう。
ゴールドクレスト
ヒノキ科イトスギ属の植物で、コニファーと呼ばれる植物の代表格です。
もともと高木のイトスギを品種改良したものがゴールドクレスト。
そのため、地植えをすると、どんどん成長し、最大二十メートルまで育つこともあるとか。
また、根があまりしっかり張らないため、強風で倒れてしまうというデメリットも。
初心者は鉢植えがおススメのようです。
ミョウガ
春になり、庭の一画で家庭菜園にチャレンジしようと思う方もいらっしゃるかもしれません。
その場合、ミョウガの安易な地植えはやめたほうが良いようです。
ミョウガはショウガ科ショウガ属の宿根性の多年草。
ミョウガは土の中でどんどん地下茎が伸びていくため、成長のあまり、他の植物の根が伸びなくなってしまうおそれがあるとか。
生命力も強く、根を完全に取り除くのが難しいということも気をつけたいポイント。
初心者は、大きめのポットなどに植えるのが無難かもしれません。
いかがでしたでしょうか。
ガーデニング初心者には、なるべく手間暇がかからず、取り組みやすい植物や樹木がおすすめです。
日中は暑いくらいの日もあるほど暖かくなりました!
春の庭で過ごす時間を思う存分に満喫できると良いですね。
ガーデニングのことはもとより、お庭や外構で悩みや疑問があればいつでもRYOKUSUIへ。
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