こんにちは!RYOKUSUIのスタッフです!
12月になりました!
今週に入ってめっきり寒くなり、本格的な冬を迎えようとしていますね。
コロナやインフルエンザに負けない体づくりをしていきたいと思います!
さて、今日はルーバーについてお話したいと思います。
そもそも「ルーバー」というものをご存知でしょうか?
実はとっても有能なルーバー、その正体と魅力についてご紹介いたします。
・ルーバーとは?
・ルーバーの種類
・ルーバーがおすすめな理由
・まとめ
ルーバーとは、羽板と呼ばれる細い板を一定の隙間をあけて平行に並べたもののことをいいます。
ガラリ戸、鎧戸などとも呼ばれています。
もともと外からの視線や強風、強い日差しを調整するために作られたものです。
外からの視線を遮りながらもここちよい光や風は取り入れてくれる…
そんな魅力的なアイテムなのです。
外構に使われることが多いですが、近年では家の中の間仕切りとしても使われるようになってきました。
ルーバーには形が2種類あり、縦型のものと横型のものがあります。
どちらも機能としては同じですが、縦型のほうが横型よりもホコリがたまりにくいなどの利点が挙げられます。
また、素材も色々あり、天然木素材のもの、人工樹脂のもの、アルミなど様々です。
外構に使う際は、汚れにくく、耐久性が高いアルミや、メンテナンスがあまりいらない人工樹脂のものがおすすめです。
ルーバーには、羽板の角度によって吹き込む風の勢いを調整したり、遮る役割があります。
家の中の窓に設置すれば部屋の中への強風を遮ってくれますし、庭のフェンスとして設置することで強風によるゴミの舞い込みなども遮ることができます。
またルーバーは、光を程よく取り入れます。
西日や夏の直射日光なども、明るさは取り入れつつ、強い日差しをカットしてくれる役割があります。
風や日差し以外にも、外の騒音を和らげてくれる効果もあります。
都会のように道路から玄関までのアプローチが広くない戸建の場合、玄関を開けると道路から家の中まで丸見えになってしまう、なんてことも。
そんなときにもルーバーはおすすめです。
ルーバーはブロック塀程の圧迫感もなく、生垣のようなメンテナンスの必要がありません。
完全にシャットアウトしてしまうのではなく、優しくほどよく視界を遮ることで、開放的な雰囲気はしっかり残してくれます。
小さなお子さんは、玄関のドアを開けると道路に向かって勢いよく飛び出してしまうことがありますが、玄関に目隠しとなるルーバーがあることで飛び出し防止になります。
小さなお子さんから目を離さなければならない瞬間もよくあります。
そんなときも、玄関にルーバーを設置しておくと安心です。
泥棒は、簡単に侵入できそうかどうかをまず観察するそうです。
泥棒に家を観察させないことがまず重要。
そんなときに玄関前のにルーバーがあると便利です。
ルーバーであれば、既に建ててしまったお家でも後付けで設置することができます。
ルーバーの種類によっては、可動式で格子の角度調整が可能なものもあります。
ルーバーは、玄関だけでなく様々な個所で役に立ちます。
窓、ベランダ、庭、階段など設置可能な場所はいくつもあります。
ルーバーのシンプルなデザインは、どんなお家の外観ともマッチしますし、またカラーバリエーションも多いため、外構デザインとして楽しむための重要な役割も担ってくれます。
いかがでしたでしょうか?
ルーバーは完全にすべてを遮るわけではなく、ゆるやかに区切りをつけることができます。
おしゃれに程よく目線を遮りつつ、心地良い風や、やわらかい光が差し込む…
そんな玄関やお庭が実現できるルーバーという存在。
これから外構をお考えの方には是非取り入れていただきたいアイテムです!
ルーバーが気になったらえ、是非RYOKUSUIへお越しください(^▽^)/
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