こんにちは!
愛知県尾張地域を中心にお庭やエクステリアの工事を行っている、RYOKUSUIのスタッフです。
昨年あたりから、闇バイトで実行役を募って強盗に入るというニュースが世間をにぎわし、治安の悪化が心配になりますね。
とくに戸建て住宅が狙われやすいとか。
今回は、エクステリアで可能な防犯対策について考えてみました。
以前のブログでも同じような内容で防犯砂利などについて紹介しましたが、今回はエクステリアを防犯の面からいろいろ検討してみました。
なんらかの参考になると嬉しいです!
以前のブログはコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/blog/slug-284c9c980957732421ea53ca1d87eaea
・目隠しフェンスと防犯について
・クローズタイプ、オープンタイプの外構と防犯
・あると安心、ライトや防犯カメラ、防犯砂利
・まとめ
人気の高いエクステリアのひとつが目隠しフェンス。
RYOKUSUIでもよく工事をしますが、防犯面ではよいことばかりではないようで。
もちろん、敷地との境にフェンスがないと、だれでも簡単に入ってこられ、これはこれで安全面に懸念があります。
しかし、道路から全く見えないようにフェンスや塀でぐるりと覆われていると、不審者からすると人目につかないため、住宅への侵入に好都合なのだとか。
外からの視線を気にせずに自宅や庭で過ごしたいという希望と、防犯面との兼ね合いをよく考慮すべきです。
例えば同じ目隠しフェンスでも完全に隠れず、ちょうど視線のあたりだけ目隠しになっていて下の部分は外から見えるようなタイプが、防犯面では安心です。
エクステリアを考えるうえで、クローズタイプとオープンタイプという大きな違いがあります。
クローズタイプとは塀などで敷地外周を囲うエクステリアのこと。
オープンタイプに比べてコストは高くなりますが、安心感が得られます。
防犯面からすると、クローズタイプ外構は物理的に外から人が入って来られないぶん安全ですが、目隠しフェンスのところで述べたように、完全に外からの視線をカットすると、一度敷地への侵入をゆるすと、かえって危険な面もあるようです。
エクステリアに関して、後付けで効果的な防犯対策のひとつがライトの設置です。
とくに、人の動きを感知して灯りが灯るセンサーライトが不審者には効くのだそう。
お庭に電源があれば手軽に設置できますね。
防犯カメラも効果的ですが、設置する位置や角度など、防犯対策を意識してしっかり検討を。
ほかにも、歩くたびに石の擦れる音が響く、防犯砂利の利用もおススメです。
防草シートを敷きつめたうえに防犯砂利を敷くと雑草対策にもなり、一石二鳥。
防犯砂利は、犬走など家の周りに敷くのが効果的ですよ!
いかがでしたでしょうか。
調査によると、戸建てへの侵入経路のうちもっとも多いのは無施錠のドアや窓からとか。
短時間でも出かけるときはドアや窓はしっかり施錠するなど、できることはたくさんありそうですね。
今回の防犯砂利やライトなどについてはもちろんのこと、お庭や外構で悩みや要望があればいつでもRYOKUSUIへ。
ご連絡お待ちしています!
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