こんにちは！RYOKUSUIのスタッフです！

今日はクリスマスイブイブですね！週末はいよいよクリスマス！

楽しい週末をお過ごしください(^▽^)/

さて、今日はちょっとだけ気が早いお正月について。

年末年始に縁起のいい植物を飾ると、厄除けや福を招くとされています。

今回はそんな縁起のいい植物をご紹介させていただきます。

目次

・赤い実がなる植物

　└ナンテン　

　└センリョウ

　└マンリョウ

・モウソウチク

・アカマツ

・ウメ

・まとめ

赤い実がなる植物

ナンテン（南天）

よく目にする植物だと思います、冬に赤い実がなることで有名ですね。

「難（ナン）を転（テン）ずる」にかけて、南天は昔から厄除け、幸運を招く木として好まれてきました。

お正月に欠かせない縁起物です。おせちなどにもよく葉と実がつかわれますね。

白い花が咲いて赤い実を付けます。

株立ちで幹が増えていくので、茂り過ぎないように適度に剪定をします。

センリョウ（千両）

ナンテンによく似ていますが、実は違う植物です。

両とはお金のことで、両のつく植物は縁起物としてとても人気があります。

夏ごろに小さな花をたくさんつける育てやすい低木です。

実が上向きに付くのが特徴です。

マンリョウ（万両）

ナンテンによく似ていますが、実は違う植物です。

ヤブコウジ属の植物で、ヤブコウジとも呼ばれています。

サクランボのように2つセットで垂れ下がるのが特徴です。

モウソウチク

モウソウチク（孟宗竹）は「真っ直ぐ伸びて曲げてもしなやかに折れない」という意味をこめて、縁起の良い植物とされています。

ただ、庭に植えるのは手強い植物ですので、門松などの飾りとして楽しむことをおすすめします！！

アカマツ

アカマツは神様が宿る「神待つ木」と言われ、とっても縁起の良い木とされています。

正月飾りには必需品です。

ウメ

サクラよりも早い時期に咲くウメ。ピンクの花がかわいいですよね！

寒さに耐えて、さきがけて咲く姿が春を知らせてくれる植物として好まれています。

「松竹梅」は中国の歳寒三友が由来とされています。

「寒い季節に友とすべき三つのもの」という意味があるそうです。

どの植物も寒さに耐えて強く生きている姿が素敵だということですね！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

縁起の良い植物を飾ったからといって、必ず良い１年になるとは限らないですが、それでもお正月くらいは縁起をかつぎたくなるものです！

お正月の準備をするときにこのブログを思い出したら、是非ご紹介した植物を飾ってみてくださいね。

これから始まる１年が、皆様にとって良い１年でありますように！

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