こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
もうすぐクリスマスですね。
街が一年でもっとも鮮やかに彩られるときがやってきます。
ワクワクしますね!
今回は、陶磁器の町、土岐市に本社のあるタイルメーカー、NITTOの新商品を紹介しようと思います。
最近は、ウッドデッキと並んでタイル張りのテラスも人気ですよね。
RYOKUSUIの施工事例も交えて紹介するので、ぜひ、お庭づくりの参考にして下さい。
タイル張りテラスについて
NITTOの新商品を紹介
タイル選びあれこれ
まとめ
タイル張りテラスは、ウッドデッキほどは認知されていないのではないでしょうか。
テラスとデッキの違いはと言うと、テラスは庭の延長で、デッキは部屋の延長という区別になるそう。
既製品も多いウッドデッキと比べて、タイル張りテラスは工程がいくつもあり、工期は長くなりがち。
通常、基礎を作ってから、タイルを張って完成させます。
タイル自体、安い材料でないこともあり、ウッドデッキと比べると、コストは高くなる傾向があります。
メリットとしては、人工木などでできたウッドデッキの耐用年数が二十年ほどであるのに比べ、タイル張りテラスは半永久的に利用できること。
ただし、重いものを落としたりすると割れることがあるので注意が必要です。
また、ウッドデッキと違って、タイル張りテラスではバーベキューや花火を楽しめたり、お掃除などの手入れが楽だったりすることもメリットでしょう。
NITTOのタイルを使ったRYOKUSUIの施工事例
RYOKUSUIでもよく使用しているタイルメーカーの一つがNITTOさん。
昭和三十四年設立の東濃地域にあるタイルメーカーです。
スタイリッシュな外構づくりにぴったりなタイル張りテラスだけに、タイル自体がお洒落で質の高いものであるべき。
NITTOから今年度発売された床用タイルの新商品はシェードやネバダ、レグナなど。
どれもデザイン性が高く、お洒落!
シェードはシックな石目模様、ネバダはレトロな風合いが味わい深く、レグナは建物の外観に合わせやすい木目デザインが特長です。
ほかにも、駐車場用の新商品などたくさんあります!
NITTOの新商品の詳しい内容はコチラ
https://nitto-web.jp/product/tile_outdoor/
床用タイルにはさまざまな商品がありますが、汎用品と言えるのが30センチ角の正方形のタイル。
テラスだけでなく、玄関周りにもよく使われています。
選び方のポイントとしてはまずは色でしょうか。
お庭の中心的な存在となるタイル張りテラスだけに、建物やお庭にマッチするもののなかから、お好みのものを選んでいただくことをお勧めします。
小さなお子さんやペット、ご高齢の方がいらっしゃるお家では、滑りにくいものを選ぶことが必要かもしれません。
とりわけ、色や手触りなどはカタログではなかなか分かりにくいものですよね。
できることならば、サンプルを実際に見て触って選んでいただくのが一番です。
施工中のタイル張りテラス
いかがでしたでしょうか。
ウッドデッキとはまた違う魅力に溢れたタイル張りテラス。
うちのお庭にもぜひ欲しいと思われるならば、いつでもRYOKUSUIへ。
お庭に最適のタイル張りテラスづくりをお手伝いします!
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