こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
大寒も過ぎましたが、日が暮れるのはまだまだ早いですね。
こうした日の短い冬こそ、空き巣などの窃盗犯が多発する傾向にあるとか。
今回は、外構工事でできる防犯対策についてあれこれご紹介しようと思います。
・防犯カメラについて
・防犯用砂利
・クローズスタイル外構の注意点
・夜間の対策
・まとめ
厳密にはエクステリアの範ちゅうではないですが、自宅周辺の防犯対策と言えば、真っ先に防犯カメラの設置が浮かびます。
一昔前と違い、今の家庭用の防犯カメラは値段も安くなり、機能面もとても充実しています。
インターネットに接続し、外出先でいつでも自宅周辺の様子を確認できるのは本当に安心できますね。
新築の場合はもちろんのこと、近所で空き巣被害があったといった話があれば、設置の検討をしてもいいのかもしれません。
防犯カメラの選び方については、画素数をどうするか、夜間撮影が可能か、音声録音機能が必要かなどをよく検討を。
設置は通常、外壁にビスとアンカーで行います。
新築の場合など外壁に穴をあけるのが嫌でしたら、雨どいやベランダの手すりや柵、カーポートの支柱、門柱などに設置することも。
いずれにしても、雨風が極力あたらず、映したい箇所がきちんと入るか確認を。
ほかにも、電源の確保とWi-Fiが届く場所かどうかも調べる必要があります。
防犯用砂利
エクステリアの防犯対策としては、防犯用砂利の利用があげられます。
建物裏側の通路など、人目につきにくい場所を防犯用の砂利敷きにしておくと、万一の不審者の侵入時に、石の擦れる音が響くので安心です。
窃盗犯は音が響くことを嫌がるそうなので、用心のためにも良いのかもしれません。
ただし、防犯用砂利は、鋭利な形状のものがほとんどになります。
ペットを飼っていたり、小さなお子さんがいらっしゃったりするお宅は、ケガをしないように気をつける必要がありそうです。
住宅が高い塀にぐるりと囲まれたクローズスタイルの外構は、外部からの視線をさえぎれて安心できるように感じがちですが、防犯面からは配慮が必要となります。
なぜなら、いったん不審者が忍びこんでしまうと外から見えないため、窃盗などの作業がやりやすくなるからです。
目隠しフェンスや塀で家を囲んでしまうクローズタイプの外構にする際は、ところどころ周囲からなかが見られるように計画するほうが、防犯上は良いようです。
また、不審者が乗り越えらえないように忍び返しのついた防犯用フェンスもありますよ。
必要に応じて、こうしたエクステリア用品の採用の検討を。
まずはライトの設置、それも人感センサー付きのものがおすすめです。不審者の撃退には、人が来たら明かりが灯る仕組みにしておくことが一番でしょう。
いかがでしたでしょうか。
ポストには必ず鍵をつけるなど、簡単にできる防犯対策はたくさんあります。
防犯用フェンスの設置や防犯用砂利敷きなど、外構のことで相談があればいつでもRYOKUSUIへ。
お待ちしています。
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