こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
もうすぐ二月。
二月と言えば節分が真っ先に思い浮かびます。
最近は恵方巻が人気ですが、節分につきものなのはやっぱり豆まきでしょう。
大豆の粒のサイズは直径5,6ミリくらいでしょうか。
外構工事によく利用する材料に砂利や石があり、その大きさや重量が重要になります。
用途や値段がずいぶん変わってくるためです。
今回は、そんな砂利や石について、施工事例を交えて紹介しようと思います。
黒玉石や白川砂利などのRYOKUSUIの施工事例
・砂利について
・割栗石
・ゴロタ石ほか
・まとめ
白川砂利
まず、砂と砂利の違いについて。
きちんとした定義はないようで、砂は地質学じょう直径二ミリ以下、砂利は砂と小石が混じったものを指すそうです。
砂利の値段やサイズ、形、色はさまざま。
RYOKUSUIでは、白川砂利や伊勢砂利などの化粧砂利をよく利用しています。
外構への施工を考えるとき、砂利敷きはコンクリート打設などより費用が安いと考えがちですが、選ぶ砂利によっては材料費がかさむことも。
また、歩道用に敷いて利用するには小さめサイズの砂利が歩きやすいなど、使う場所に合わせて選ぶことが肝心です。
伊勢砂利
伊勢砂利は三重県で古くから取れる天然砂利。
水はけがよいため、おもに敷き砂利として利用されています。
ピンク系やイエロー系の砂利もあり、色の異なる砂利を使った、デザイン性に考慮した庭づくりも楽しいですね!
明るい色の砂利は、洋風やアジアンテイストの庭にもマッチします。
また、玉石は和風の庭によく合います。
白玉石
では、石とは何かと言うと砂よりも大きく、岩よりも小さな鉱物のことだそう。
外構でよく使われる割栗石は、岩石を人工的に割って作る石材。
岩石は花崗岩、安山岩、砂岩、凝灰岩、石灰岩、けい岩が使われており、大きさは50から200ミリ程度のものが多いとか。
ごつごつした割栗石は土留めの石積みなどにも利用されます。
割栗石を使ったRYOKUSUIの施工事例
ゴロタ石は、川床から採れた丸石である玉石が波にもまれ、摩耗したものだそう。
伊勢ゴロタ石、揖斐黒ゴロタ石、揖斐川ゴロタ石などがあります。
ほかにも栗石や気良石などもよく利用しています。
割栗石も同じですが、サイズの大きな石は存在感があるため、木の周りに敷きつめたりします。
植栽スペースに大きめの石を並べることでお洒落なロックガーデン風の庭もできますよ。
いかかでしたでしょうか。
昔から庭づくりに利用されてきた砂利や石は奥の深いものです。
種類も多く、選ぶのが難しいほど。
砂利や石選びはもちろんのこと、庭や外構のことでお困りのことがあればいつでもRYOKUSUIへ。
ご相談お待ちしています。
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