こんにちは!
毎日、うだるように暑いですね。
今年は梅雨も短めで、すぐに酷暑に。
年々、春や秋といった気候の良い季節がすぐに終わってしまう気がします。
そう感じるのも、年齢のせいばかりではないですよね(笑)
今回は、夏の暑さを少しでも緩和できるアイテムの一つ、シェードについて、施工事例を交えてご紹介します。
カーテンよりも、窓の外からシェードなどで日差しをカットする方が、室内気温の低下に効果的とか。
電気代も高くなっている昨今だけに、少しでもエアコンを効率的に利用したいものです。
LIXILのスタイルシェードなどについて説明しますね。
厳しい暑を乗り切る、なんらかの参考になると嬉しいです。
・LIXILのスタイルシェードの効果について
・スタイルシェードの施工について
・タカショーのシェードネット
・まとめ
RYOKUSUIのシェードの施工事例
真夏の昼間にカーテンを閉めて、エアコンをつけていても、室内温度がいっこうに下がらなくて暑くて困ったという経験をしたことがありませんか。
LIXILによると、カーテンが遮ることができる日差しは45%、シェードなどの窓の外から日差しをカットするものは、83%もの日差しを遮ることができるとか。
当然、冷房の設定温度を抑える効果が期待できます。
窓の外にシェードがあると、日中の室温を最高3・4度ダウンできたとの実験結果があるそうです。
高齢者や幼児の熱中症は室内で発症するケースが多く、こうした室内熱中症対策としても、よく日が当たる窓にシェードを取り付けるのは効果的なようです。
シェードにかぎらず、家の軒を深くしたり、日本古来のヨシズやスダレを設置したりすることにも同様の効果があります。
ただし、取り組みやすさやメンテナンスの容易さは、スタイルシェードに軍配が。
また、シェードには、家の外からの視線を優しくカットするという効果もありますよ。
人がよく通る、道に面した窓への設置、おススメです。
RYOKUSUIのシェードの施工事例
RYOKUSUIのシェードの施工事例
RYOKUSUIでもよく施工させていただくスタイルシェード。
ホームセンターなどで手軽に購入できるシェードとの違いはいくつかあります。
まずは使い勝手の良さ。
使うときはさっと引き出すだけで済みますし、冬場など、使わないときは収納ボックスにすっきり納まりますよ。
また、取り付けについても画期的!
新築住宅の場合、外壁に穴をあけたくないことが多いですよね。
従来の製品のように、枠や壁に穴をあけて固定金具で取り付ける必要はなし。
サッシ枠に引っかけるだけで、簡単に設置できるとのこと。
降ろしたシェードの固定方法もいくつもあるため、ご自宅に合った方法が選択できますよ。
収納されたシェード
タカショーが展開しているのは、オーストラリア生まれのシェードネット。
シェードの形状が三角形や四角形など種類があり、柱を立てて大きめのお庭の一面に張ることが可能です。
お庭の使い勝手や必要に応じて、こうした商品の検討もおススメします!
タカショーのシェードについてはコチラ
https://business.takasho.jp/category/item0900.html
RYOKUSUIのシェードの施工事例
いかがでしたでしょうか。
ウッドデッキやタイルテラスなどとも相性が良いシェード。
LIXILのスタイルシェードは、庭のフェンスの柱などに引っかけて、タープのように使うこともできますよ!
シェードにかぎらず、庭や外構のことで気になることがあればいつでもRYOKUSUIへ。
お電話、お待ちしています。
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