こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
雨が降らないと本当に毎日、暑いですね。
冷たいものが美味しい季節ですが、夏バテ対策にはあまり冷たいものばかりではよくないとか。
皆さま、くれぐれもご自愛ください!
ところで、RYOKUSUIの事務所は愛西市にありますが、この愛西市は2005年に佐屋町、立田村、八開村、佐織町の二町二村が合併して発足しました。
そして、RYOKUSUIの事務所があるのは、レンコンの産地で有名な旧立田村なのです!
せっかくなので、今回は初夏が見頃の蓮(花蓮)の花や地元の蓮の花の名所、栽培方法などについてご紹介しようと思います。
ぜひ、参考にしてみてください!
事務所の近くの蓮田
・蓮の花について
・地元の名所 森川花はす田
・蓮の育て方
・蓮と睡蓮の違いは
・まとめ
蓮はハス科ハス属で、東南アジア原産の多年生水生植物。
花の見ごろの最盛期はちょうど七月です。
毎日、両側に蓮田がある道を使って通勤していますが、なんとなく、朝になるといくつも蓮の花が咲いているなと思っていました(笑)
今回、調べてみたところ、蓮の花は早朝に咲き始め、昼頃までに大半が閉じてしまうそう。
あれ、たしか午後にも咲いていたはずと思ったところ、夕方まで咲き続けるのはその日散ってしまう花なのだとか。
蓮の花が咲くのはたったの三、四日ほどなのです。
だからこそ、蓮の花見に出かけるなら、午前中のなるべく早めの時間がおススメです!
また、蓮の地下茎がいわゆるレンコンですが、花を観賞するための花蓮という品種の地下茎は大半が食用には適していないそうです。
森川花はす田
愛西市にある道の駅、「立田ふれあいの里」に隣接してあるのが、蓮の花を思う存分堪能できる観賞用蓮田「森川花はす田」。
蓮の花に種類なんてあるのなどと思っていましたが、なんと三十種類ほど栽培されているとか。
地元ならではの立田赤蓮をはじめ、陽山紅蓮、ミセススローカム、白茶碗蓮など。
花がたくさん咲いている今の時期、花の違いを見比べるためにお出かけするのも楽しいでしょうね。
蓮の花の咲く時期は六月から遅くとも九月頃までです。
森川花はす田についての案内はコチラ
https://www.aisaikankou.jp/wgs/blog/fp/26/
蓮は水生植物なので水鉢に植え付けます。
たっぷりの水を用意し、日当たりの良い場所で育てることがポイントです。
水の量や状態を日々チェックし、水が足りなくならないように管理することが大事だそう。
花つきの良い、蓮のなかでもあまり大きくならない種類が初心者にはおススメ。
花蓮を観賞できる水鉢がお庭にあると、涼しげでステキですね。
水中に浮かんでいるかに見える睡蓮
蓮と睡蓮(すいれん)の違いはご存じでしょうか。
どちらも水辺に咲き、お花の形状もよく似ています。
ハス科の蓮は、水面から高く茎を伸ばした先に花が咲きます。
対して、スイレン科の睡蓮は、水面に浮くように(もしくは少しだけ水面から立ち上がって)花を咲かせます。
また、葉の形も違っていて、丸っぽいものが蓮、光沢があって切れ込みが入っているのが睡蓮です。
睡蓮鉢
いかがでしたでしょうか。
蓮の花はほんの短い日数で散ってしまう、儚いものなのだと知りました。
暑くて体にこたえる時期だからこそ、美しい蓮の花を見てリフレッシュできたら良いですね!
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