こんにちは!RYOKUSUIのスタッフです。
外に出ると、当たり前のように目に入るフェンス。
「うちにもある」と言う方も多いはず。
今回は、材料もデザインもさまざまなフェンスについて、どう選べばよいかについて紹介していこうと思います。
外構のリフレッシュをお考えのそこのあなた。
このブログを、フェンス選びの一助としていただけたら嬉しいです。
もっと詳しくフェンス工事について相談したい方は、いつでもRYOKUSUIへ。お待ちしています。
RYOKUSUIのフェンスの施工事例
・フェンスの役割について
・材料から考える
・用途を考える
・まとめ
一番は道路や隣地との境界の役目でしょう。
さらに、安心してくつろげるプライベート空間を作り出すために欠かせないものになっています。
そのために、外部からの視線を遮断する役割が欲しい方が多いはず。
各メーカーとも、目隠しを目的としたフェンスのラインナップが豊富に揃っています。
RYOKUSUIのフェンスの施工事例
どこのメーカーでもたくさんの種類があるのがアルミ製。
耐久性に優れ、以前は塀の材料としてよく使われていたコンクリートに比べ軽いのが特長。
台風や地震の多い日本では、万一の倒壊時にも比較的、安心な材料です。
ただ、アルミ自体、それほど安価な材料ではないため、目隠しとして高さが必要ならば、選び方に注意が必要です。
とくに、広い敷地をぐるりと囲いたいといった場合は、お値段が張る可能性が。
フェンスの施工方法は、コンクリートブロックを何段か積み、その上にアルミのフェンスを設置するケースが多く見られます。
ほかにも、地面に直接基礎工事を行い、フェンスを設置するやり方もあります。
敷地の状況によって、ベストな施工方法も変わってきますが、最も大切なことは、強風時に倒壊しないよう、必要にして十分な強度の基礎とすることでしょう。
このあたりは、ぜひ、私たちのようなプロにご相談ください。
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コンクリートブロックを使わず、アルミフェンスだけで目隠しのための高さがほしい場合は、フェンスを二段、三段と組み合わせて設置するほか、高さが1400㎜や1600㎜といったフェンスもありますよ。
同じアルミでも、デザインに特色のある鋳物フェンスや木調フェンスも人気があります。
また、ここ何年かで性能が格段によくなった樹脂フェンスは、カラーが豊富なのが良い点でしょう。
駐車場の境界などに使われている鉄製のフェンスは安価なのが特長です。
フェンス選びで大切なのは、どんな用途でフェンスが欲しいのかということをよく検討すること。
単なる境界としてのためなのか、目隠し機能が欲しいのか、ぐるりと囲われた安心感のためなのかで、必要な高さなどが変わってくるはず。
目隠しならば、高さは160㎝から180㎝ほどは必要と言われますが、自宅の土地の高さと周囲の土地の高さにどれくらい差があるか、周囲の建物からの視線など、検討するべきことはいろいろあります。
当たり前ですが、目隠し機能と通風、採光は相反するため、何を優先させるべきか考えましょう。
ここのところ人気のフェンスはルーバータイプ。
極力、視線をカットしながら、ある程度、風を通すことができます。
採光のために、ポリカーボネート板などを使い、視線を遮りながら、光は取り込める商品も!
お値段が張りがちな、デザイン性の高い木調フェンスは、玄関付近やリビング前などの目立つ場所だけに使い、視線が気にならない、家の裏側はお値打ちフェンスにして予算にメリハリをつけることもできますよ。
RYOKUSUIの施工事例
いかがでしたでしょうか?各メーカーとも、たくさんの種類のフェンスを販売しており、どう選べばよいか、悩ましいですよね。
フェンス選びで困ったら、豊富な施工実績をもつRYOKUSUIへ、気軽にご相談ください。
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