こんにちは!RYOKUSUIのスタッフです!
今日はポッキー&プリッツの日です!!(^▽^)/
ここ数日過ごしやすいお天気でしたが、先日の雨からぐっと気温が下がりましたね!
そろそろ紅葉の季節です。紅葉が終わると冬はもうすぐそこ!
大切なお庭がきちんと冬を迎えられるよう、秋のお庭のお手入れのやり方についてお話したいと思います!
・秋のお庭のお手入れポイント3点
└お掃除
└霜よけ
└花がらつみ
・まとめ
まずは、掃除です(笑)
秋になると、落葉が始まりますよね。
落ち葉は虫や病原菌などの温床になりやすいため、こまめな掃除が必要です。
虫や病原菌のせいで植物が枯れてしまうこともあります。
そうならないために、落ち葉はできるだけためないように心がけましょう。
あまりきれいすぎると、今度は乾燥で土が乾きやすくなってしまうため、植木のまわりなどは少し残しておいても大丈夫です。
掃除した落ち葉は土と混ぜて発酵させ、「腐葉土」として再利用することをオススメします。
モミジやケヤキなどは葉が柔らかく薄いため、腐葉土に向いています。
秋の朝晩の冷え込みで、霜が降りることが増えてきます。
植物のしもやけは絶対NG!
半耐寒性の品種は霜にあたってしまうと地上部が枯れてしまう傾向にあります。
また、耐寒性のある品種でも、苗の段階では寒さに弱い場合がありますし、凍ってしまったりする場合もあるので油断は禁物なんです。
来年またきれいなお花を咲かせてあげるためにも、霜よけは欠かせないお手入れ。
植物の株元に、ウッドチップや樹皮などを敷いて霜よけ対策(マルチング)をしてあげましょう。
厚みは6cmほどが好ましいです。
昔は藁などで覆っていましたが、今はウッドチップで代用ができます。
寒さの厳しい地域では、株全体をガラスなどでカバーしてあげると効果的です!
花がらとは、咲き終わってしおれた花のことを指します。
花を長く楽しむためにも、花がらはまめに摘んでおきましょう。
花がらをそのままにしておくと、そちらに養分が取られてしまい新しい花がつきにくくなったり、落ちた花がらが腐って病気やカビの原因になってしまうことも。
花がらのお手入れのポイントは、花だけでなくハサミなどで茎から切り取ることです。
こまめに取り除き、清潔な環境を整えて冬支度をしましょう!
いかがでしたでしょうか?
秋にちゃんとお手入れをすることで、次の季節を迎えたときのお庭の見え方が違います!
今回ご紹介したお手入れ方法はそこまで難しくないので、ガーデニング初心者の方にも安心です^^
大切なお庭を彩る植物のために、しっかりと冬支度をしてあげましょう!
RYOKUSUIでは、外構・エクステリアだけでなく、植栽のお手入れについてもサポートいたします!!
植物のお手入れの方法などでわからないことがあれば、いつでもRYOKUSUIにご相談ください。
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