こんにちは!RYOKUSUIのスタッフです!
最近は暖かくなったり、急に寒くなったりで身体がビックリしています( ゚Д゚)
さて、今回は花粉症についてお話していこうと思います。
花粉症の人には大変つらい時期の始まりでもありますね。
日本人の約25%が花粉症に悩まされているとも言われています。
そこで今回は花粉症対策を考えたお庭づくりやエクステリアをご紹介いたします。
・サンルーム
・花粉症対策を考えたプランニング
・花粉症に効果的なハーブ類を植える
・まとめ
花粉が飛び始めるこの時期は洗濯物を部屋干しする方も多いかと思います。
部屋干しだとなかなか乾ききらずに生乾きの嫌な臭いに悩まされる…。
ひとり暮らしの洗濯物の量ならまだ良いのですが、家族全員分となるとお部屋の中にスペースを確保することすら難しくなります。
そんな時におすすめなのが『サンルーム』です。
花粉の時期だけでなく、雨の日や風が強い日でも気にせずに洗濯物を干すことが出来ます。
太陽光をしっかりと取り込みながら花粉や黄砂などをブロックしてくれます。
もちろん物干しスペース以外にもアレルギーにお悩みのお子様の遊び場として雨でお散歩に行けないペットの遊び場としても活躍してくれます。
花粉のシーズンが終わってしまえば開け放して思いっきり爽やかな空気を取り入れることもできます!
そのほかにもサンルームを設置するメリットがあります。
・リビングの暖房の効きがよくなる
あまり知られていませんが、サンルームを設置することでリビングの暖房の効きが良くなります。
サンルームには断熱性と気密性を高めてくれる二重サッシと同じような役割をしてくれるからです。
・空間が開放的になる
サンルームのメリットとしてリビングの掃き出し窓に設置することで開放的な空間になる点です。
セカンドリビングやティースペースとして使うことが出来ます。暖かい日差しの中のんびりできますね!
お庭のプランニングでも、花粉症対策をすることが出来ます。
お庭の一部を人工芝やウッドデッキ、タイルテラスにすると土がむき出しになる部分が少なくなり花粉症を引き起こす原因となる雑草が生えるスペースを少なくなります。
また植樹するときには、花粉症の原因になる可能性のあるマツ、スギ、ヒノキ、コニファーなどの針葉樹は選択肢から外しておいた方がいいでしょう。
その他にも夏から秋にかけて花粉を飛ばすブタクサやキク科の植物も人によっては花粉症の原因となってしまいます。
花粉症の症状を和らげるハーブの効能が注目されています。
医薬品をあまり使いたくないという方におすすめできます。
・ラベンダー:抗アレルギー作用、消炎効果
・ローズマリー:抗菌作用
・カモミール:過敏症の緩和
ガーデニングが好きな方であればぜひお庭で育てたものでハーブティーを作ってみてはいかがでしょうか?
いかがでしょうか?
つらい花粉症を少しでも軽減するために花粉対策の視点からお庭のづくりのアイデアをご紹介いたしました。
特にサンルームは一度取り付けてしまえばずっと使用できるのものなので、毎年部屋干しに悩むくらいだったら思い切って今年付けてしまうのもアリ…かもしれませんね。
もしサンルームについてご相談がありましたら、お気軽にRYOKUSUIにご相談ください!
────────────────────────────────────────────
▼RYOKUSUIの施工事例をもっと見たい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/case
▼RYOKUSUIのガーデンルームをもっと見たい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/works_gardenroom
▼RYOKUSUIのオープンガーデン展示場に行きたい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/company#anchor02
緑翠造園は、愛知県愛西市にある地元密着の、外構・エクステリアのプロショップです。
外構・エクステリア・ガーデンルーム・ウッドデッキなどお庭まわりのことは何でもお任せください!
庭・エクステリアのことは
RYOKUSUIにおまかせください!