こんにちは!RYOKUSUIのスタッフです!
昨日は”ひな祭り”の日でしたね!
雛人形を飾ったり、ひなあられやちらし寿司を食べたりまたまた太ってしまいますね(;'∀')
さて、今回はペットのワンちゃんをご自宅にお庭で思いっきり遊ばせてあげたい!と思ったことはありませんか?
そんな願いを叶えるためには、どのようなお庭をつくれば良いのでしょうか。
砂場やドックランなどの遊び場を設けたりといろいろな要素を詰め込めたら理想的ですよね!
そこで今回はワンちゃんも一緒に楽しく過ごせるお庭づくりについてご紹介いたします。
・遊ぶスペースはリビング、キッチンから見える場所に
・ウッドデッキ
・足洗い場や水遊びのための立水栓
・お庭の床材に気を付ける
└芝生のほかにウッドチップを敷く
└「天然芝」と「人工芝」はどちらがいいの?
・柵や門扉で飛び出し防止
・日よけ対策のサンシェード
・まとめ
ペットだけでなくお子様の遊ぶスペースは大人の目の届く位置にあると安心です。リビングやキッチンといった場所から見える位置に遊び場を設けましょう。
ウッドデッキがあるとペットやお子さんだけでなく大人も楽しめる場所になります。
リビングから直接出入りできるウッドデッキはセカンドリビングとして人気の高いスペースです。
そこでポイントなのが、ワンちゃんも登れる低いステップにしておくことです。
またワンちゃんが歩きやすいように滑り止め加工をした木材があると、なお良いです。
外やお庭で遊び、家に入る前にざっと洗い流せる水場があると便利です。
ワンちゃんの身体を洗ってあげることを考えて水受けを広めにしてあげましょう。
お散歩後の足洗い場のほか、夏には水遊びにも使えますね!
一般的にお庭の表面を覆う素材は芝やタイルが多く使われています。
ワンちゃんのためにも床材を選ぶ場合、足の負担にならない芝生を選択しましょう!
ペットを思いっきり遊ばせるための庭づくりなら転倒によるケガはしっかりと防いであげたいですよね。
そんな理由からクッション性の高い芝生を選ぶ方がとても多いのです。
芝生のほかにもウッドチップを敷くこともありますが、日当たりの悪い場所に敷き詰めてしまうと湿気がこもって害虫が発生してしまうリスクがありますので注意が必要です。
芝には「天然芝」と「人工芝」がありますが、ドックランには人工芝が多く利用されています。
天然芝は触り心地や四季を感じられるといった魅力があります。
ですが、きれいに生え揃うまでお手入れが大変です。その後も定期的な芝刈りや水やりが必要になってきます。
このようなメンテナンスの手間を減らしたいと思っているのであれば人工芝の方がよいでしょう。
ただし人工芝は初期費用が高くなるのが難点です。
お手入れや費用などと相談しながら最も適した材質を決めていきましょう!
お庭と一続きになっている玄関前には柵や門扉を設置しましょう。
ワンちゃんが飛び出してしまって事故に遭ってしまうのを防ぐだけでなく、その他のご近所トラブルを防ぐ対策にもなります。
開閉可能な柵を使用することでお庭から直接モノを運び出したりもできます。
お庭からモノを運び出す時にいちいち家の中を通らなくてもよくなります。
日差しが強い場所にはサンシェードを設置するのもおすすめです。
窓周辺、またはウッドデッキの上に取り付ければ庭先に日よけ・雨よけのスペースが生まれます。
ペットの遊び場になるのはもちろん、大人の方のリラックス空間や洗濯物干し場としても利用できます。
いかがでしょうか?
今回はペットにやさしいお庭づくりについてご紹介いたしました。
お庭にワンちゃんが自由に走り回れるスペースを作ってあげることで、ストレスを軽減することができます。
もちろん広いお庭でなくてもちょっとしたスペースを利用して快適に過ごせる空間を作ることができます。
もしお庭のことでお困りごとがありましたら、お気軽にRYOKUSUIにご相談ください!
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