こんにちは!RYOKUSUIのスタッフです!
最近、愛知県はポカポカ陽気!
今日も最高気温が27℃もあるのだとか!洗濯物やお布団がよく乾きそうですね~(^^♪
さて、今回お話していく内容は「カーポート」についてです!
雨や風、汚れなどから大切な車を守ってくれるカーポート。
普段はあまり気にかけない場所ですが、ふとカーポートを見上げると汚れに気づくことがあります。
カーポートの汚れをそのままにしておくと、劣化を早めてしまう可能性があります。
定期的に掃除してきれいにしておきたいものですね。
今回はカーポートが汚れる原因とお手入れ方法についてご紹介していきます。
・汚れる原因
・お手入れると得られる効果
・お手入れ方法
・注意すること
・まとめ
まずは、カーポートにどんな汚れがついてしまうのかを確認していきましょう。
1番の原因は雨水による汚れです。
雨水が降ると汚れを落としてくれそうな感じがしますが、雨にはホコリやチリなど細かい汚れが混ざっているため、水分が蒸発したときに汚れがカーポートに残ってしまうのです。
風が吹いた時も砂ぼこりが屋根に積もることもあるのです。
そのまま放置しておくと、汚れが蓄積してコケが生えたりするので見た目の印象に影響を与えてしまいます。
鳥やネコなどの動物による汚れもあります。
カーポートの上にいたら足跡も付きますし、フンを落としていくこともあるでしょう。
泥汚れが目立つ場合は、動物が歩いているかもしれませんね。
近くに木々がある場合落ちた葉っぱや小枝などが付くこともあるでしょう。
雨どいに入り込んでしまうと、水はけが悪くない溢れ出るおそれもあります。
カーポートは車を守るために大切なものです。
機能だけではなく、住宅や塀、フェンスと調和させることで外観を演出する効果もあります。
汚れが目立ったカーポートでは、素敵な外観のデザインも古びて見えてしまいます。
カーポートとお家の美しい外観を維持することで建物が魅力的に美しく見えるのです。
まずは、水をかけて汚れを洗い流し、スポンジやぞうきんでふき取りましょう。
ポリカーボネート製の屋根は、多少の汚れであれば水だけできれいにすることができます。キズが付きやすいので落ちにくい汚れは、スポンジなどでやさしくふき取るようにしましょう。
キズに強いアルミ製、スチール製は濡らした雑巾で拭くか、薄めた中性洗剤をスポンジに含ませてこすり取ります。
雨どいは知らない間にゴミが溜まりやすい部分。
入り込んだ落ち葉などは、割りばしや軍手を使って取り除くようにしましょう。
内部に木の葉やゴミなどが詰まっている場合はパイプを外したりして掃除をしましょう。
カーポートの屋根の部分ばかりに目が行きがちですが、柱もきれいにしておきましょう。
水に濡らした雑巾やスポンジで全体を拭いた後、残った汚れは中性洗剤を含ませてふき取りましょう。
汚れが落ちきったら洗剤が残らないようにふき取り、最後にから拭きをしておくと良いでしょう。
洗剤が残ったままになっていると劣化や腐食をいった可能性が出てきてしまいます。
カーポートの屋根は人間の体重を支えられるほど頑丈ではありません。
手の届かない場所を掃除したいからといって、屋根の上に乗って掃除することはやめましょう。
屋根が破損したり、落下したりする原因になります。
脚立や梯子を使って掃除しましょう!
また1人ではなく2人以上で安全に注意しながら作業するようにしましょう。
固いブラシでゴシゴシした方が汚れが落ちそうですが、せっかくの透明の屋根が傷だらけになってしまいます。
まずは、屋根全体に水をかけて柄の長いモップを使って汚れを落とし水で落ちきらなかった汚れは中性洗剤を含ませたスポンジで軽くこすり、水で洗剤を良く洗い流しましょう。
また柱やアルミ素材の部分に対してアルカリ性、酸性、塩素系の洗剤を使ってしまうとアルミ素材がサビる恐れがあるため、使わないようにしましょう。
カーポートの場所によっては、掃除をしている時の汚れた水や洗剤がお隣さんにまで飛び散ってしまうことがあります。
もしこのような可能性がありそうな場合は、事前にカーポートの掃除をすることを伝えておけばトラブル防止に繋がります。
手の届く範囲のお手入れはこまめに行った方がいいですが、屋根など手間のかかる場所の掃除は年に1~2回を目安に行う必要があります。
オススメのタイミングは、雨がたくさん降った翌日です。
快晴の日であると湿度が低く、屋根についた汚れも乾燥して落ちにくくなっています。
雨が降った翌日だと、雨である程度汚れが浮き上がって取れやすくなっていたり、流れていたりするので汚れも落としやすくなっています。
いかがでしたでしょうか?
きれいな状態を保つことは、車を守ってくれるだけでなく、お家の外観の見た目を美しくしてくれるのです。
定期的なメンテナンスをすることで長い期間使うことができます!
耐久性もキープすることができるので、出来れば年に1~2回程度はお掃除にチャレンジしてみませんか?
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