こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
もうしばらくすると桜が咲き始めますね。
春が待ち遠しいこの頃です。
三月、四月は新築住宅の引き渡しが多く、それにともなって外構工事も忙しい時期です。
今日は、RYOKUSUIでお客様に提案しているパース図とそれを作成しているCAD(キャド)についてお話しようと思います。
建物がまだ完成していない状態で、外観によく合う外構やエクステリアを提案できるのはCADの力が大きいのは確か。
豆知識としてお読みいただけると嬉しいです。
・CADとは
・RYOKUSUIで使っているRIKCADについて
・RYOKUSUIのパース図と施工事例を紹介
・まとめ
「Computer Aid Design」という英単語の頭文字からとった略語のこと。
コンピューターによるデザインの支援設計というような意味だそう。
人が手書きしていた設計図を、コンピューターで作図できるようにしたソフトのことと言うと分かりやすいでしょうか。
CADにはいくつかの種類があり、2D CADや3D CAD、汎用CAD、専用CADなどに分けられるとのこと。
3D CADは3次元CADとも呼ばれ、直方体や球などを使用して建物を立体的に表現するCAD。
完成図などのイメージが把握しやすく、さまざまな角度から位置関係を確認できるなどのメリットが。
それだけに、2D CADと比較すると導入コストが高く、高度な操作が要求されます。
RYOKUSUIで使っているのは3D CADのリックCAD。
エクステリアの設計に特化したソフトで、設計や施工図、パースの作成などに利用しています。
各メーカーから販売されている多数のアイテムや材料がCAD上に登録されていて、更新もあるため、施工後の外構をリアルに想像できるパース図に仕上がります。
RYOKUSUIでは、ベテランのCADオペレーターがよりよい提案のために、日々、図面と格闘しています!
リックCADの会社が主催するパースコンテストなども毎年、開催されていますよ。
せっかくなので、これまでに作成したパース図と実際の施工事例をご紹介します。
どのパース図も力作ばかりです(笑)
・一宮市の外構・エクステリアの施工事例
完成パース
施工後
・海部郡の新築外構の施工事例
完成パース
施工後
・愛西市の外構・エクステリアの施工事例
完成パース
施工後
いかがでしたでしょうか。
CADを使ってリアルな完成パース図が作成できるからこそ、より一層、お客様の要望に沿った外構や庭が提案できるのは間違いありません。
しかし、いかにリアルなパース図とは言え、紙では実際の色や質感のイメージに違いが生じる可能性が。
可能なかぎり、実物をサンプルで確認するなどしたほうが安心ですね。
新築、改築問わず、お庭や外構のことで困りごとがあればいつでもRYOKUSUIへ。
ご相談、お待ちしています。
────────────────────────────────────────────
▼RYOKUSUIの施工事例をもっと見たい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/works
▼RYOKUSUIのエクステリアメニューをもっと見たい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/menu
▼RYOKUSUIのオープンガーデン展示場に行きたい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/company#anchor02
緑翠造園土木は、愛知県愛西市にある地元密着の、外構・エクステリアのプロショップです。
外構・エクステリア・ガーデンルーム・ウッドデッキなどお庭まわりのことは何でもお任せください!
RYOKUSUIのブログ
現場ブログ
庭・エクステリアのことは
RYOKUSUIにおまかせください!