こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
新築にしてもリフォームにしても、自宅の庭に手を入れるからには、どんな木や植物を植えようかと考える方が多いですよね。
今回は、せっかく育てるなら、収穫が楽しめる実の成る木についてご紹介しようと思います。
果樹には、冬場が植え付けにお勧めのものも多く、ぜひ、今の時期に栽培にトライしてみてくださいね。
自宅の庭で果物狩りができれば、お子さんも大喜びですよ!
・庭におすすめの果樹の選び方
・ブルーベリー
・キウイ
・スグリ
・まとめ
よほど広い庭のある方は別ですが、あまりに大きく育つ果樹を選ぶと、何年後かに困ってしまいますよね(笑)。
一般的なサイズの庭で栽培しやすく、育てるのにあまり手がかからないものがおすすめです。
スーパーなどで購入する果物と違い、とれたての美味しさを味わえるのもわが家の庭ならでは。
なかでもベリー類の摘みたての味は格別ですし、グミやスグリなどの簡単に手に入らない果樹を選ぶのも家庭で栽培する醍醐味でしょう。
さまざまな種類があるなかから、今回、おすすめとして、ブルーベリーとキウイ、スグリについて説明しようと思います。
果樹を植えるのが厳しい面積の庭でしたら、地植えではなく、コンテナなどで栽培して楽しむこともできますよ。
冬のこの時期に植え付けるのが最適な果樹を選んで解説しますので、収穫を楽しみにチャレンジしてみるのも休日のよい過ごし方ではないでしょうか。
北米原産で、四月に白い小花を房状につけます。
果実は六月から九月頃に黒紫色に熟すので、摘んで生のまま食べられます。
ジャムやジュースなどに加工しても美味しいですよ。
ブルーベリーの木はあまり大きくならず、花も可愛らしく、実も利用できることから、庭に植える果樹としてはもっともおすすめです。
寒さに強い植物なので、植え付き時期はちょうど今頃で、二月くらいまでが最適です。
生のブルーベリーの実は鮮度が落ちやすいため、自宅で摘みたてを食べられるなんて、贅沢なこと間違いなし!
植え付けは、風通しと水はけがよい場所を選んで。
ツツジ科で、酸性土を好むため、植え付けにはピートモスなどを混ぜておくと良いようです。
マタタビ科のキウイ。
実を収穫するためには、雌株と雄株の両方が必要になります。
大きく伸び広がる性質の果樹のため、比較的、広めの庭のある方におすすめです。
キウイの木は丈夫で、育てやすいのが特徴。
初心者でも取り組みやすいそう。
植える面積としては、最低10㎡はほしいところですが、狭めの庭ならばフェンスに絡ませて育てるのも一案でしょう。
キウイの植え付けの最適時期は一月から二月上旬。収穫は十月から十二月になります。
果樹としてはあまりポピュラーではないかもしれませんが、六月中旬から七月中旬頃にビー玉のような半透明の実をつけるスグリ。
比較的丈夫なうえに低木のため、狭めの庭でも育てやすく、おすすめの果樹です。
ただ、実は酸味が強く、生食向きではないよう。
ジャムやジュースなどに加工して食べるのがおすすめです。
植え付けは12月から3月上旬頃まで。
スグリは寒さには強いものの暑さには弱いため、風通しが良く、夏の西日を防げる場所を選んで植えて下さい。
いかがでしたでしょうか。
まだまだ寒さが厳しい季節が続きますが、収穫を楽しみに庭仕事に汗を流すのは健康的で良い趣味ですよね。
果樹の選び方など、庭のことで疑問や困りごとがありましたらいつでもRYOKUSUIにご相談下さい。
いつでもお待ちしています。
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