こんにちは！RYOKUSUIのスタッフです！

毎日が繰り返しのように思えても私たちの生活は日々変化しています。一緒に暮らす家族も一人一人歳を重ね、生活スタイルも変化していきます。

子ども部屋が変化していくようにお庭の使い方にも変化があります。

今回はお子さまに焦点を当て、成長とともに移り変わるお庭のあり方についてお話ししていきたいと思います。

目次

・小さなお子さまがいるご家庭

・成長したお子さま「家族の時間」を大切にできる庭

・大人の時間「趣味」を堪能できる庭

・まとめ

小さなお子さまがいるご家庭

小さな子どもは好奇心旺盛。

お庭で見つけた小さな虫。土や石、家の壁までいろいろなものに興味を示します。

その興味を安全な環境で探究できることが、お子さまの成長にはとても大切です。

安全に遊べるお庭づくりをしていきましょう。

安全な外構、エクステリアづくり

フェンスを作ったり、門扉を設置して閉じた庭「クローズド外構」を作ったりすることで道路への飛び出しを防ぎます。

天然芝、人工芝を採用することでもし転んでしまったときのケガのリスクを軽減できます。

お子さまの安全を考えるとコンクリートや砂利を避けた方がいいかもしれません。

遊び場の確保

水遊び、どろんこ遊びができるように水場や砂場を子供の好奇心を満たすことができるスペースを確保してあげましょう。

また遊具を置いたり、寝転がれる広さがある芝生などあるお庭は、お子さまの身体づくりに役立ちます。

成長したお子さま「家族の時間」を大切にできる庭

お子さまが成長するとお庭の役割にも変化が必要になってきます。もう使わなくなった遊具や砂場のスペースを有効活用していきましょう。

駐車スペース

お子さまが自転車に乗り始める時に、大人の自転車でも駐車できるスペースをお庭に確保することもできます。

大きめに駐車スペースを作っておくことで後で追加工事をすることなく家族全員で快適に自転車を利用することが出来ますね。

ウッドデッキ

人気のウッドデッキを取り入れ第２のリビングにすることも！

成長したお子さまと一緒にバーベキューをして楽しんだり、夜空を眺めてリラックスしてお酒を飲んだり、家族の新しい交流の場に変えることもオススメ。

大人の時間「趣味」を堪能できる庭

お子さまが社会人になり、ひとり暮らしを始める場合、お庭は夫婦の趣味が楽しめるスペースとして活用することも。

家庭菜園

お庭を家庭菜園として使うようにすれば、ご自宅で野菜を育てることができます。

自宅の庭なら手が空いた時に水やり、草むしりなどのお手入れがすぐにできますね。

育てた野菜で健康的な食生活を実現することも可能になります。

庭園

お子さまが小さかった時には管理が難しかった庭園。庭木や石でつくられたデザイン性の高い庭園をつくることができます。

四季に合わせてお花を変えてみたり、庭園の見た目を変えてみたりと楽しみ方はあなた次第。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

このように、ライフスタイルが変わるとお庭の使い方も変わってきます。

ライフスタイルが変わってから対応するのではなく、将来を想像したお庭づくりができればより豊かな暮らしをすることができます。

今回ご紹介した例を参考にあなたらしいお庭を作ってみませんか？

もしお庭づくりでお困りの際は、ぜひRYOKUSUIにご相談ください！

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