こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
エクステリアを考えるうえで、石の存在はとても大きく、使い方次第で、ほかにはないオンリーワンの外構が完成するはず。
以前から、石については玉砂利や乱形石張りなどをブログで紹介してきました。
今回は、石組み(石積み)や石貼りを中心に、施工事例を交えながらご紹介できたらと思います。
ぜひ、ステキな庭づくりの参考にしてください!
石についての以前のブログはコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/blog/slug-c04bef5b3a2d93a5253ad7a8c7df49cd
RYOKUSUIの石を使った施工事例
・石とその施工方法
・石組みについて
・石貼りとは
・まとめ
以前のブログにも書きましたが、石と一口に言っても本当に幅が広く、小さな玉石から日本庭園に置く景石まで種類もさまざま。
今回は、植栽などの周りに施工することが多い石組み(石積み)と、コンクリートブロックなどに貼って利用する石貼りについて紹介します。
石組みの大本はお城などの石垣。
天然の大きな石を使った石垣は風情満点ですが、それを住宅の外構に採用となると多額の費用がかかります(笑)。
とは言え、コンクリートの壁やブロック塀のみでは無機質な見かけになりがち。
石垣は難しくても、外構の一部に上手く石を取り入れることで、家全体の印象は大きくアップします。
石を使った外構はデザイン面で優れているほかにも、年数がたっても汚れが目立ちにくく、仮に汚れがついても独特の風合いに見えるというメリットも!
もちろん、石を使うとなると、通常は費用がかさみます。
そのため、庭の一番目につく場所に選んで使うなど、工夫を凝らすことをお勧めします。
ぜひ、検討してみて下さい。
RYOKUSUIの石を使った施工事例
天然石を使った石組みは、どんな石を使って、どんな組み方でどんな高さにするかで費用は大きく変わります。
よく採用される積み方としては小端積みがあります。
三センチほどの厚さの平たく割れる石材である鉄平石やレンガを使い、これらの側面を見せて積み上げる施工方法です。
ほかにも、間知石と呼ばれる石を使った間知石積みがあります。
もっとも、土留め工事に適していると言われている施工方法です。
RYOKUSUIの石を使った施工事例
コンクリートブロックなどの周囲に石を貼って壁や門柱にする石貼り。
すべて天然石を利用することに比べて費用が安く済むのがメリットです。
見た目は天然石のため、デザイン性も申し分なし。
ほかにはないエクステリアを希望する方はぜひ。
家の正面にあたる一部を石貼りにするだけでも、お家をぐっとおしゃれに見せてくれます!
RYOKUSUIの石を使った施工事例
RYOKUSUIのガビオンの施工事例
石と言えば、ガビオンも人気です。
通称、蛇篭とも言い、メッシュのパネルをボックス状に編んだもののなかに石を詰めたもの。
もとは護岸工事に使われていたものがオシャレだと人気を集め、外構に利用されています。
ほかにはないエクステリアづくりのアイテムの一つとして、検討されてもよいのかも。
いかがでしたでしょうか。
石の魅力は奥が深く、ほんのさわり程度しかご紹介できません。
石のことはもちろん、庭や外構のことでお悩みがあればいつでもRYOKUSUIへ。
お電話、お待ちしています。
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