こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
あちらこちらで桜の花が満開ですね。
自粛続きだっただけに、今年こそはお花見をしながらお酒を楽しみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
どうせならば庭に桜を植えて、家でお花見を楽しめないかと、桜の木について調べてみました。
参考にしていただけると嬉しいです。
・桜ってどんな木
・庭に植えるのに適しているの?
・落ち葉掃除などのデメリットも
・まとめ
桜はバラ科の落葉広葉樹の総称だそう。
一般的に春に桜色と言われる淡紅色や白色の花を咲かせます。
枝垂れ桜や里桜、山桜など種類や品種は多いものの、日本で植えられている桜の八割ほどが染井吉野だとか。
お花見と言えば、染井吉野の並木道というのが、私たち日本人のDNAに刻まれているのでしょう(笑)
昔から日本人に愛されてきた桜ですが、庭に植えているお宅は少ないようです。
コロナ感染症の蔓延で外出がしづらい昨今だけに、自宅で花見ができたらと思いがちですが、そう簡単にはいかないようです。
桜の植え付けは12月から3月上旬頃までが適期。
日当たりや水はけがよく、肥沃な土地が植え付けに適しています。
開花は通常、三月から五月です。
園芸の初心者でも、比較的育てやすくて丈夫と言われる桜ですが、庭に植えるには注意がいります。
成長が早く大木に育ちやすいため、よほど広い庭がある以外は、染井吉野を植えようとは思わないほうが無難なようです。
大きく育つだけでなく、根もよく張るのが桜の木。
家の基礎の下に根を張ると、困ったことになってしまう可能性があります。
大木になりにくい品種 豆桜
春には美しい花を咲かせる桜ですが、落葉樹だけに落ち葉の掃除がかなり大変だとか。
すべての葉を落とすだけに、かなりの量の落ち葉が出るので、日々の掃除は必須になります。
もう一点、虫がつきやすいこともデメリット。
毒毛虫などがつくため、殺虫剤による防除が欠かせません。
庭で花見ができたらと思っても、そう簡単にはいかないようです。
しかし、なかには、大きく育つことのない品種もあります。
豆桜と呼ばれるものや一才桜と言って盆栽に仕立てる桜も!
こうした大きくなりにくい品種を選んで地植えしたり、一才桜の代表品種の「旭山」を鉢植えで育てたりすれば、自宅でのお花見も十分楽しめるはず。
ウッドデッキに置いた桜の鉢植えを囲んで、のんびりお酒を酌み交わす。
外出自粛中でも、思う存分、春を満喫できますね。
庭木に限らず、外構やエクステリアのことで相談があればいつでもRYOKUSUIへ。
ご連絡、お待ちしています。
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