こんにちは!
春、真っ盛りですね。
四月は新しい生活がスタートする時期。
今回は、新築住宅の完成記念などで施工する真鍮レターについて解説しようと思います。
ちょうど、「真鍮レターをしたい」と希望されるお客様がいらっしゃり、RYOKUSUIの職人が慎重かつ丁寧に施工した真鍮レターができ上がりました!
外構の施工時にはぜひ、覚えていて、真鍮レターにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
良い記念になりますよ!
真鍮レターの施工事例
・真鍮レターって何?
・どうやってやるのか
・注意点など
・RYOKUSUIの施工事例
・まとめ
真鍮と言えば五円玉の材料。
真鍮レターとは、真鍮でできた文字を玄関周りの床などに埋め込み、メッセージにすること。
家を訪れた方に「WELCOME」と伝えたり、新築住宅の完成年を入れたり。
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、お洒落で良い記念になるとインスタなどで話題になっていました。
住宅メーカーやわたしたちのような外構業者がお客様に要望されて、工事期間中に真鍮レターを埋め込むよう、段取りをします。
真鍮レター自体は通常、施主支給となるので、お客様が自ら用意します。
お客様はたいてい、ネットで購入されるよう。
どんなメッセージにするか決め、どこに設置するか、場所を検討します。
せっかくの真鍮レターが破損してはいけないので、駐車場のように重量のあるものが乗るような場所は避けたほうが無難でしょう。
ある程度人目をひく、ベストな場所を決めます。
たいてい、玄関前や玄関アプローチあたりに落ち着くようですね。
当日は、真鍮の文字をお客様から預かってわたしたち業者が埋め込む場合もあれば、ご家族の思い出として、小さなお子さまと一緒に埋め込むケースも。
お子様がモミジのような手で埋め込んだ真鍮レター。
少しくらいゆがんでしまったとしても、一生の思い出になるのではないでしょうか(笑)
真鍮レターを埋め込む場所は、割れてしまわないよう、車や自転車などが乗るようなところは避けること。また、あまり長文を埋め込むのも文字の配置が大変になるのでやめたほうが無難でしょう。
文字の配列を二段にしたほうが良いなど、外構デザインとの兼ね合いもあるため、場所の選定もぜひ、相談を。
真鍮レターを埋め込んだ現場
今回、真鍮レターを施工したK様邸。
最初の打ち合わせの段階からのご希望で、「HELLO」の文字を、玄関前に埋め込みました。
真っ赤な宅配ボックス付きポストがアクセントのお洒落な外構に花を添える、素敵な真鍮レターが、訪れる方を優しく迎えてくれています。
施工直後の真鍮レター
いかがでしたでしょうか。
真鍮レターをご存じなかった方も、これからは誰かのお宅を訪問する機会があれば、外構にこういうメッセージがないか目を凝らして見て下さいね(笑)。
真鍮レターにかぎらず、外構やエクステリアに関するご相談はいつでもRYOKUSUIへ。
お電話お待ちしています。
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