こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
明日から七月。
いよいよ夏真っ盛りのシーズン到来ですね。
暑くなってくる今の時期、悩まされるのが庭や玄関などの害虫ではないでしょうか。
ガーデニング中に蚊に刺される、玄関から蠅が入ってくるなど。
どうすれば少しでも快適に過ごすことができるのか。
なるべく強い薬を使わない対策を探してみました。
参考にしていただけたら嬉しいです。
・害虫の種類とその対策
・おススメは人工芝
・虫よけ効果のあるハーブ
・まとめ
これからの暑くなる季節、害虫と聞いて真っ先に思い浮かぶのが蚊ですよね。
蚊はメスのみが人の血を吸い、卵を産むとか。
蚊は湿った日陰を好むため、植物や木が茂ったうっそうとした庭は繁殖するのに最適です。
蚊の幼虫は水の中でしか生きられないため、庭に水たまりなどがないか、チェックしてみて下さい。
水がたまったままの植木鉢の受け皿や庭に保管してあるタイヤの下などに潜んでいることが多いそう。
庭や外構のこまめな清掃と整理整頓が、蚊を増やさない対策として大切なのでしょう。
しかし、暑さが厳しいなかのまめな掃除はなかなか大変ですよね。
庭に置いた水鉢でメダカなどを飼うと、蚊の幼虫のボウフラを食べてくれて、良い対策になるそうです。
蚊のほかでは、蠅やゴキブリなども暑い時期は活動が活発になるそうで、嫌ですね。
蠅は繁殖力が強く、条件次第で短期間で爆発的に繁殖してしまうとか。
蠅が一生のうちに産む卵の数は五百個以上だそう。
知ると怖くなってしまいます。
薬を使わない駆除方法としては、食虫植物のハエトリグサ(別名ハエトリソウ)を育てるという方法がありますよ。
ハエトリグサはアメリカが原産地の多年草で、五月から七月にかけて白い花を咲かせます。
ゴキブリも夏に活動が活発になる害虫。
高温多湿な環境を好み、その繁殖力の強さもよく知られています。
できるだけ、遭遇したくないですね。
虫にとって、植物や木々が生い茂った庭は過ごしやすい環境であるのは間違いないはず。
逆に考えると、できるかぎり土の面積を少なくし、雑草なども少ない庭は虫が発生しにくいと言えます。
草木をなるべく減らすために、庭をコンクリートやタイル敷きにすることはよい対策のひとつ。
ほかにも、人工芝にすることで、虫が増えにくくなる効果が期待できます!
RYOKUSUIの人工芝の施工事例 ビフォー
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小さなお子さんやペットがいるご家庭では、殺虫剤などの強い薬剤はできるかぎり使用したくないですよね。
安全性の高い対策として、虫が嫌う成分をもつハーブを育てることをおすすめします。
例えば、リナロールという成分を多く含み、蚊などへの防虫効果が期待されるラベンダー。
ほかにも、シトロネロールやテルピネオールを多く有し、蚊や蠅に効果があると言われるゼラニウム、蚊やゴキブリに効果があるとされる、シトラールやシトロネラールといった防虫成分をもつレモングラスなど。
こうしたハーブは育てやすいものが多く、庭に植えたり、玄関に鉢植えを飾ったりすることで、虫よけ効果が期待できそうです。
いかがでしたでしょうか。
蝶が庭に飛んでくるのは歓迎だけど、蚊や蠅は嫌だというのは人間の勝手な都合なのでしょうね。
ただ、病原菌を仲介する害虫はできるかぎり発生を抑制すべき。
雑草が生い茂った庭を人工芝にすると、害虫が減り、手入れが楽になるのは間違いありません。
ご自分に合ったやり方で虫対策をして、暑い夏を少しでも快適に乗り切りたいですね。
庭や外構のことで悩みがあればいつでもRYOKUSUIへ。
お電話、お待ちしています。
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