こんにちは!
ついこの間まであんなに暑い日が続いていましたが、もう秋も終わりに近づき、師走の足音が聞こえてくるようになりました。
年齢のせいか、時間の経つのは早いですね(笑)
今回は、和の庭に欠かせない水鉢や灯籠、景石といった和のエクステリア用品について紹介しようと思います。
RYOKUSUIは半世紀近い長い年月にわたって、庭づくりに携わってきました。
以前は和の庭や外構をご希望されるお客様が多く、そうした庭づくりのために水鉢や灯籠といった和のエクステリア用品をストックしてきましたが、近年は洋風住宅に合う洋の庭や外構工事がほとんどのため、長年、使われることがないまま(笑)
いっそのこと、利用できる方に使っていただいた方が良いだろうと、運送や設置といったほぼ実費程度のお値段でお譲りすることに!
格安お譲りキャンペーンを絶賛開催中です(笑)
近年の石灯籠は、中国産の石が使われるものも多いと聞きますが、RYOKUSUIがストックしている灯籠は国産の石ばかりです。
なかには、当時、一千万円近い値段が付けられていたという高さ八尺(約二・四メートル)もある、京都の鞍馬石を使った灯籠もありますよ。
この灯籠、意匠も素晴らしいです!
興味がある方、ぜひ、見に来て下さい。
お譲り可能な石灯籠
・水鉢、灯籠、景石について
・RYOKUSUIがストックしている具体的な品々を紹介
・まとめ
RYOKUSUIの人工芝や植栽の施工事例
お譲り可能な水鉢
和のエクステリア用品を簡単にご紹介します。
水鉢とは、文字通り水をためて庭に置く鉢のことで、同じようなものに睡蓮鉢や手水鉢などがあります。
庭に水が入った鉢があると、夏の暑さが和らぐ気がしますね。
睡蓮を始めとした植物やメダカなどの生き物との相性も良く、和風の庭にぴったりです。
RYOKUSUIでストックしている和のエクステリア用品のなかでは、比較的小さめなものが多いため、人手があり、自家用車に積み込めるようならば、気軽に設置できておススメです。
洋風の庭にも、上手に砂利や植栽をあしらうことで、水鉢がステキなアクセントになりますよ。
灯籠はもともと戸外で使う照明器具。
日本庭園にある石灯籠は、庭を歩く際の照明や庭を彩るエクステリアとしての役割などがあります。
ろうそくなどの灯火を入れておく火袋があり、石でできた石灯籠は寺社仏閣などで目にされることも多いのではないでしょうか。
その石灯籠ですが、春日灯籠や雪見灯籠、織部灯籠などいくつもの種類があります。
興味のある方は違いを調べてみて下さい!
景石は天然の、大きめの庭石のこと。
庭の中心となり、庭の景観を整える役割を担うとか。
こちらも、石の形や色次第で、洋風のお庭に合わせることもできますよ。
鞍馬石の灯籠の一部分
RYOKUSUIがストックしているのは、石灯籠や水鉢といった品々。
一番、大きなものは高さ八尺の鞍馬石の灯籠です。
今は、万一の倒壊に備えて分割して保管してあります。
このほか、三重県の菰野石を使った古代灯籠や白川石を使った春日灯籠、雪見灯籠など。
水鉢も大きさや形が違うものがいくつもあります。
少しでも気になる品があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
お譲り可能な水鉢
RYOKUSUIの人工芝や植栽の施工事例
伝統的な日本庭園は四季折々の趣がありますね。
京都が一年を通して人気観光地であるのは、こうした日本庭園の美しさにふれることができるのも一因でしょう。
わが家の庭を本格的な日本庭園にするのはそう簡単にはいきませんが、塀の一部を竹垣にして砂利を敷き、水鉢を置くだけでホッと癒されるスペースができ上がりますよ。
和風の庭はもちろんのこと、庭や外構で悩みや要望があればいつでもRYOKUSUIへ。
どんなことでもお気軽にお尋ねください。
────────────────────────────────────────────
▼RYOKUSUIの施工事例をもっと見たい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/works
▼RYOKUSUIのエクステリアメニューをもっと見たい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/menu
▼RYOKUSUIのオープンガーデン展示場に行きたい方はコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/company#anchor02
緑翠造園土木は、愛知県愛西市にある地元密着の、外構・エクステリアのプロショップです。
外構・エクステリア・ガーデンルーム・ウッドデッキなどお庭まわりのことは何でもお任せください!
RYOKUSUIのブログ
現場ブログ
おすすめ商品
庭・エクステリアのことは
RYOKUSUIにおまかせください!