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2022/12/01

ドライガーデンの魅力についてⅡ 水やりなどの手入れが楽でおすすめ

ドライガーデンの魅力についてⅡ 水やりなどの手入れが楽でおすすめ 画像

こんにちは!

RYOKUSUIのスタッフです。

今日から十二月。

クリスマスにお正月とイベントが盛りだくさんですね。

今回は、以前にもご紹介したドライガーデンについての解説、第二弾です。

多肉植物などの人気もあり、近年、注目を浴びているドライガーデン。

園芸初心者からすると、なんとなく取り組むのは難しいイメージですが、実は水やりの手間も少なく、通常の植物と比べて世話も簡単だそう。

石や砂利との相性も良い、ドライガーデンは新築外構にもぴったり。

ドライガーデンについて知り、庭づくりの参考にしていただけると嬉しいです!

目次

・ドライガーデンとは

・ドライガーデンに合う植物

・作り方のこつは

・まとめ

ドライガーデンとは

以前のブログでも簡単にご紹介しましたが、サボテンや多肉植物といった乾燥を好む植物を使った庭の総称。

岩や石、砂利と組み合わせることで、よりワイルドな雰囲気をかもしだせます。

ドライガーデンに使われる植物は、サボテンやヤシの木などのインパクトのある見た目のものが多く、モダンでかっこいいお庭づくりができることも特長です!

庭のすべてをドライガーデンにするのはハードルが高いという方は、日当たりの良い一区画にだけドライガーデンを取り入れるのもステキですね。

ドライガーデンについての以前のブログはコチラ

https://www.ex-ryokusui.co.jp/blog/slug-3ccf7d1ae3ab6838ae54eec880caf731

ドライガーデンに合う植物

乾燥を好む植物と言うとまずはサボテンが思い浮かぶでしょうか。

ドライガーデンにおすすめ植物の一例としては、リュウゼツラン科イトラン属で、別名、青年の木とも呼ばれているユッカ。

ほかにも、オーストラリア北部などが原産のコルジリネ、キジカクシ科の多肉植物のアガペ、ソテツ科ソテツ属常緑低木のソテツ(蘇鉄)、常緑高木である程度耐寒性もあるヤシ科ナツメヤシ属のナツメヤシなど。

ユニークな姿形のものも多いため、自宅の庭に合うか考慮し、耐寒性などについても吟味を。

作り方のこつは

土づくりが肝心で、水はけと通気性の良い土にしましょう。

大半が、砂漠などの乾燥地で生育するため、日本の夏の暑さには耐えますが、寒さには弱いものも。

真冬でも0度以上の気温が好ましいとされており、地植えをする際には確認が必要です。

水やりはほとんど必要なく、夏の日照時間の長い時期や乾燥する冬などに植物の様子を見ながら、水をたっぷり与えましょう。

また、肥料もほとんど必要ないとのこと。

やせた土地に生える植物だけに、逆に、肥料のやり過ぎに注意が必要です。

まとめ

ドライガーデンによく合う植物の中にはサイズがかなり大きくなるものもあり、種類によっては費用もかさみがちに。

見た目のインパクトが強いので、まずは、庭の一部に気楽に取り入れてみるのがいいのかもしれません。

岩や石、砂利についても色や質感などを吟味して選んで下さいね。

ドライガーデンのことはもとより、庭や外構について悩みや希望があればいつでもRYOKUSUIへ。

お気軽にお電話ください!

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