こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
ペットとお庭に関する話題はこれまでにもいろいろ取り上げてきました。
今回は、猫ちゃんが喜ぶ庭づくりについて解説しようと思います。
ここ数年ほどで犬と猫の飼育数が逆転し、猫が飼育頭数ナンバーワンになったことはご存じですか?
散歩が不要で吠えないなどの理由から、ペットとして猫ちゃんの人気が高くなっているよう。
RYOKUSUIでも、愛猫のための庭づくりを依頼されるケースが増えています。
どんなことができるのか解説しますね。
なんらかの参考になると嬉しいです!
・ペットを庭で遊ばせるために必要なことは
・ペットのためにぴったりなガーデンとは
・RYOKUSUIの施工事例
・まとめ
猫ちゃんにかぎらず、お庭でペットを遊ばせるために何よりも大事なことは逃げ出せないようにすること。
あまり大型のペットの猫はいませんが、猫の身体能力は犬の四倍もあるそう。
少しくらいの高さの塀ならば軽々超えていけてしまいますね。
猫の年齢や種類により差がありますが、体高の約五倍の高さを飛び越えるができるそうで、フェンスの高さを考えるときにはよく検討を。
フェンスや塀に加えて庭で遊ばせるときだけ上部に網を張れるようにする、庭の一部を区切ってそこだけ高いフェンスで囲って遊び場にするなど、アイデア次第で工夫できます。
近年は室内飼いのおうちも多く、猫ちゃんにとっても庭遊びができるのはストレス解消になりますね。
ドッグランは高速道路のサービスエリアなどでも増えてきており、目にしたことがある方も多いはず。
対して、猫ちゃんの遊び場にはキャットランがあります。
猫の場合、ドッグランのように広い面積がなくても大丈夫!
猫は高低差のある移動を好むため、キャットタワーなどを利用して、上下の移動ができるようにしてあげると良いそう。
庭の一部を利用してのキャットランづくりは、比較的取り組みやすいかもしれません。
ただし、キャットランから逃げ出せないよう工夫は欠かせません。
高さのある塀やフェンスに加え、猫が出入りできそうな隙間をふさぐことも必要です。
ランの地面は芝生や人工芝、土のほか、ウッドデッキなども適しています。
ほかにも、猫ちゃんが食べると中毒を起こしてしまうユリやアジサイなどの植物もあるため、庭で植物を育てている場合は、大丈夫かどうかチェックしてみてください。
猫ちゃんの遊び場としてガーデンルームを設置したケース。
暑くなっても快適に過ごせるよう、網戸や日除けも設置しました。
目の前に庭が広がるガーデンルームがあれば、猫ちゃんも日光浴ができるうえ、逃げ出す心配もなく安心して遊ばせることができますね!
いかがでしょうか。
ペットも家族の一員です。
猫は日光浴をすることで体内時計を調整したり、血行が良くなって病気の予防に役立ったりするそうです。
交通事故などの心配から外飼いが推奨されない昨今だけに、猫ちゃんが喜ぶ自宅の庭づくりにチャレンジしてみませんか?
RYOKUSUIでは、ペットが安心して遊べる庭づくりの相談を承っています!
どんなことでもかまいません。
お気軽にお問い合わせください。
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