RYOKUSUI BLOG

こんにちは！

RYOKUSUIのスタッフです。

お盆も終わりましたが、まだまだ暑さは続きますね。

子どもたちの夏休みも残り少なくなり、ゆっくりですが、秋の風が吹き始める頃を迎えつつあります。

今回は、愛するペットが少しでも快適に過ごせるようにと依頼されて施工した、外構や庭の事例を紹介しようと思います。

飼い始めてそれほど年月が経っていなかったり、高齢で散歩に行きづらくなったりと、ご家庭の状況はそれぞれ。

しかし、「家族同然のペットが毎日を快適に過ごせるようにしたい」との気持ちは同じです。

ぜひ、ご覧ください。

目次

・雑草が生い茂っていた広い庭が愛犬の遊び場へ

・留守番中の愛犬の吠え対策を

・ドッグフックや人工芝で庭が愛犬の快適スペースに

・ガーデンルームが猫ちゃんの遊べる場所に

・まとめ

雑草が生い茂っていた広い庭が愛犬の遊び場へ

雑草が生い茂っていた南向きの広い庭を人工芝敷きにしたいとの依頼をいただきました。

少し前から柴犬を飼い始めたこともあり、若くて元気なワンちゃんを自宅の庭で思いっきり遊ばせたいとの願いをお持ちでした。

新たに、回転式のドッグスタンドを設置したことで、ワンちゃんはリードをつけたまま庭を走り回れます。

脱走の心配もなく、快適なペットライフが送れていらっしゃるそうです。

留守番中の愛犬の吠え対策を

ご家族が仕事で留守にしている間の、ワンちゃんの吠えで悩んでいらっしゃいました。

犬種によっては窓から外を眺めることが好きですが、番犬としての血が濃い種類では、家の前の道を通る人を見かけるたび吠えてしまうそう。

こちらのお宅でも同様で、フェンスの高さが低く、お困りでした。

そのため、化粧ブロックを積み増しし、既存の目隠しフェンスを再設置。

これで、家の前を通る人の姿が愛犬から目につきにくくなりました。

少しでも快適にお留守番できるようにと、ご家族のワンちゃんへの気持ちがこもったリガーデン例です。

ドッグフックや人工芝で庭が愛犬の快適スペースに

新築住宅の外構工事を依頼されました。

ワンちゃんを飼っていらっしゃったため、愛犬が庭で快適に過ごせるようにとの要望があり、人工芝などを提案させていただきました。

骨型の可愛らしいドッグフックは、散歩から帰ってきたときのリードの一時掛けに便利！

人工芝のスペースでは、車の往来を気にすることなく、安心して愛犬と遊ぶことができますね。

ガーデンルームが猫ちゃんの遊べるスペースに

網戸付きのガーデンルームで、快適に猫ちゃんを遊ばせることができます。

日除けも設置してあるため、厳しい夏の日差しもカット！

家のなかで遊ばせるのは、爪で壁や家具が傷つけられてしまうとお悩みの方に、ガーデンルームの使用例としておススメです。

まとめ

ペットフード協会が実施した、犬と猫の飼育頭数の調査によると、ここ何年も猫の飼育頭数はゆるやかに増加し、犬は減少傾向にあるとか。

犬であれ猫であれ、わが家に迎えたときから家族の一員であるのは間違いありません。

少しでも快適に過ごしてほしいと願う気持ちにあふれた施工事例。

参考にしてみてください。

ペットのための工事はもちろんのこと、庭や外構のことで悩みや疑問があればいつでもRYOKUSUIへ。

ご相談、お待ちしています。

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