こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
コロナウイルス感染症の流行で生活が激変してから三年目に入ります。
今回は、「コロナ後のエクステリアを考える」をテーマに、最新のRYOKUSUIのエクステリア施工事例や、コロナウイルス感染症の流行後に発売された新商品などについてお話しできたらと思います。
これから外構を考える方のなんらかの参考になると嬉しいです。
・在宅時間が増えて目指すは「おうちリゾート」
・非接触で荷物が受け取れる宅配ボックスはますます人気に
・ユニソンの新商品 玄関前の手洗い習慣を ガーデンシンクバルを紹介
・まとめ
おうちリゾートの施工事例
外出制限がなくなったとは言え、予防接種の対象とならない乳幼児や基礎疾患のあるご家族がいらっしゃるご家庭などでは相変わらず、旅行や帰省といった遠出はしづらいですよね。
外出はしたくないなと思う方が、自宅の敷地に「おうちリゾート」を望むのは自然な流れなのでしょう。
RYOKUSUIでも、広めのタイル張りテラスを設置し、そのうえにターフを広げたステキな「おうちリゾート」の施工事例があります。
置き型のハンモックとガーデンファニチャーを並べれば、海や山に出かけなくとも、リゾート気分を満喫できるはず。
今回写真で紹介する事例では、敷地内で気軽にバーベキューなども楽しめるよう、オシャレな立水栓がタイル張りテラスのうえに施工されてあります。
こうしたおうちリゾートに欠かせない、ガーデンファニチャーやバーベキュー用品を収納する物置は大容量のものがおススメ!
物置があると、外で使うものをいちいち家の中にしまわなくて済み、ストレスなくおうちリゾートが楽しめますね。
ハンモックは、小さいお子さんやお孫さんにも大人気です。
今回の現場では、ターフやガーデンファニチャーをお客様が自ら購入されました。
大きめのターフを予定されていたため、施工時に丸カンを二か所、設置させていただいています。
ご自分でDIYされるもよし、強度が心配でしたらプロに頼むのもありですよ。
ちょっとしたことも、お気軽にご相談下さい。
宅配ボックスの施工事例
共働きが当たり前の現代で、コロナ感染症が流行する前から人気だった宅配ボックス。
家族がコロナウイルスに感染したら、買い物に出かけることもままならなくなりますね。
荷物を直接受け取らなくて済む宅配ボックスの人気はコロナ流行後、ますます高まっています。
最近好まれているのは、ポストや表札などが一体となった宅配ボックス。
新築時だけでなく、後付けもできるため、気になる方はお問合せ下さい。
宅配ボックスの施工事例
ガーデンシンクバル ユニソンのHPから
コロナ感染症の流行を受けて、外出から帰ってきた直後の手洗いは必須になっています。
ユニソンでは、家に入る前の玄関扉周辺に設置を勧めるガーデンシンクをいくつか新発売しました。
そのなかのひとつがガーデンシンクバル。
ウオータースタンド(立水栓)に小さめのシンクがセットされています。
コロナウイルスがおさまったとしても、新たな感染症の流行は今後も十分に考えられます。
外出から帰ってきたらしっかりと手洗いをする習慣を身につけるために、こうしたガーデンシンクの活用は面白い発想です。
通常の立水栓と比べてシンクがセットなぶん、少々お値段は張りますが。
こちらも新商品のガーデンシンクスプレ ユニソンのHPから
いかがでしたでしょうか。
歴史を振り返ると、これからもウイルスと人類との闘いは続いていくのは間違いないよう。
少しでもストレスを緩和できる快適な暮らしとなるよう、知恵を絞っていくのが大切なのかもしれません。
外構やお庭のことで悩みや疑問があればいつでもRYOKUSUIへ。
お電話お待ちしています。
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