RYOKUSUI BLOG

こんにちは！

RYOKUSUIは長年、「ナンバーワンでオンリーワンのエクステリアづくり」を標ぼうしています。

ほかにはない、ワンランク上の外構にするための提案のひとつに浮き階段があります。

階段の足を置く面（踏面と言います）が浮いているように見えるデザインが特長の階段です。

通常の階段に比べて凝ったデザインで、踏面の裏側に照明を設置するとより上質なエクステリア空間が演出できますよ。

今回のブログでは、RYOKUSUIの浮き階段の施工事例を写真でご紹介します。

目次

・浮き階段について

・浮き階段のある外構のライトアップ

・RYOKUSUIの施工事例

・まとめ

浮き階段について

浮き階段は蹴込み階段、フローティングステップとも呼ばれますが、すべて同じもの。

階段の踏面が浮いているよう見えるように施工する階段のことです。

通常の階段に比べて工事に手間暇がかかりますが、ワンランク上のエクステリアを目指す方におススメです。

最近では蹴込み階段用のコンクリート製下地ブロックも販売されていて、それを使うと、型枠なしで浮き階段をつくることができますよ。

蹴込み階段用コンクリート製下地ブロック「KEOMI」についてはコチラ

https://www.santomi-ex.co.jp/catalog/blifes24/#target/page_no=96

浮き階段のある外構のライトアップ

暗くなってから自宅に安全に出入りするために、エクステリアの照明はとても大切。

浮き階段は踏面の裏側にライトを仕込むことができ、安全に階段を利用しながらエクステリア空間を美しく輝かせることができます。

足元が明るくなることで、快適に階段を利用できますよ。

こうした照明には通常、配線が必要となるため後からの設置は難しくなることも。

階段の施工時に一緒に計画することをおススメします。

RYOKUSUIの施工事例

M様邸

蹴込み階段用コンクリート製下地ブロックを使って浮き階段を施工した事例。

LEDのバータイプの照明も設置してあります（一部）。

H様邸

グレー系のタイルを使った浮き階段で上質なアプローチ空間に。

K様邸

ホワイト系の天然石を使ったアプローチ階段。

天然石ゆえの美しい肌合いが映え、上質でほかにはないエクステリアに仕上がっています。

A様邸

蹴込み（階段の段の立ち上がり部分で、踏面との間の垂直部分）と踏面と色や素材を変えて施工。

グレーの蹴込みで階段全体がよりスマートに見え、ステキな門廻りになっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

RYOKUSUIでは、お客様のご自宅それぞれにぴったり合うエクステリアを実現できるよう、知恵を絞り創意工夫を凝らしています。

ご要望の上をいく提案となるよう、これからも精進していきます！

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