こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
節分も過ぎ、暦のうえでは冬が終わるとのことですが、まだまだ寒い日が続きますね。
今日はエクステリアの寒さ対策についてです。
RYOKUSUIのある愛知県は寒冷地ではないものの、年によっては大雪が降るほか、寒波による凍結でエクステリアに悪影響がでる可能性はあります。
水道管の凍結防止やカーポートの屋根の破損など、こうした悪影響を防ぐ工夫についてご紹介しようと思います。
なんらかの参考になると嬉しいです。
・立水栓など水道管の凍結防止について
・カーポートの雪による破損対策
・カーポートは車窓ガラスの凍結予防に
・まとめ
昨今の異常気象で、寒冷地でなくても大雪が降ることが増えているようです。
雪に慣れていないだけに、どう対策をしてよいか分からないかもしれません。
現実に、寒冷地以外の土地でも水道管の破裂や破損事故はかなりの数にのぼるそう。
水道が凍結してしまったときに絶対してはいけないことは、溶かそうとお湯をかけること。
また、無理やり蛇口をひねるのも、壊してしまうのでNGです。
雪予報や翌日に凍結しそうな気温が予想されるときは、水道から少しずつ水を出し続けておくと凍結予防になるそうです。
このほか、古毛布や古タオルなどで水道をすっぽりくるみ、保温しておくことも良い対策。
不凍水栓柱という水抜き機能が備わっている水栓もあり、こうした水栓ならば、手軽に凍結対策ができ、安心ですね。
大雪が降るとなると、雪の重さでカーポートの屋根が破損することもあるようです。
気になる方には、カーポートのサポート柱の活用がおすすめです。
着脱式のサポート柱は、台風や大雪などの必要なときのみ固定でき、普段は取り外しておくことができて邪魔になりません。
カーポートを設置する際には、こうしたサポート柱をオプションでつけておくことを検討してよいのかもしれません。
LIXILのホームページから
寒さ対策と言うと、冬の朝、車窓ガラスの凍結に悩まされている方、多いのではないでしょうか。
カーポートはそんなときの強い味方になりますよ。
車の劣化防止にもなるカーポート。
お値打ち価格のものから、こだわりのハイグレードのものまで種類豊富に揃っているため、おうちにぴったりなものを探してみて下さい。
いかがでしたでしょうか。
春がくるまでにはまだまだ寒さの厳しい日々を過ごさないといけないようです。
異常気象の影響もあり、備えなければならないことが増えている近年。
立水栓やカーポートはもとより、庭や外構のことで悩みや疑問があればいつでもRYOKUSUIへ。
ご連絡、お待ちしています。
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