こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
今回は庭木の剪定について簡単に説明しようと思います。
RYOKUSUIでも、剪定のご依頼をいただくことがありますが、ご自分で剪定作業をされる方も多いのではないでしょうか。
自宅の庭木の手入れに関して、なんらかの参考になると嬉しいです!
・剪定について
・時期はいつが良いのか
・剪定方法について
・まとめ
剪定と言えば松の木を思い浮かべる方が多いのでしょうか。
実のところ、松の剪定は手間暇がかかり、初夏のミドリ摘みに関してはひとつずつ手で摘み取ることになります。
今回のブログでは、松のような難しい剪定ではなく、よく植えてある庭木に関して調べてみました。
剪定は、庭木を野放図に大きくしないため、ほかには、新しい枝にしていくことで良い花を咲かせるためなどが目的で行われます。
庭の通風や日照の確保、病虫害を防ぐためでもありますね。
剪定の時期は木の種類によって異なります。
一般的に常緑樹は春の芽吹きが一段落する六月頃と夏枝の伸びが止まる十月頃が適しています。
松などの針葉樹は春と十月頃、落葉樹は休眠期に入る十一月から三月頃までが適していると言われています。
今の時期はカエデやモミジなどの落葉広葉樹の剪定にぴったりです。
庭によく植えられているハナミズキは葉が落ちた11月、12月頃からが剪定時期です。
夏を彩るムクゲは11月から3月頃までが剪定に適しています。
いざ剪定となるとどの枝を切ればよいのでしょうか。
剪定の目的は樹形を整えることと不要な枝を取り除くことです。
不要な枝とは、通風や採光の妨げになるような枝のこと。
まずはこうした不要な枝を整理してから、全体の様子をみて、必要に応じて枝を切り詰め、木全体の形を整えていきます。
実際に枝を切る際には、剪定バサミもノコギリもよく切れるものを用意することが肝心だそう。
ご自分で作業をしようと思ったら、道具にはこだわってみてもよいのかもしれませんね。
今回は庭木の剪定方法について簡単に説明しました。
せっかく敷地に植えた樹木。
いまのうちにお手入れをしておくと、いつまでもわが家の庭を美しく彩ってくれると思います。
寒さが厳しくなる前の休日に庭木の手入れに励むのはいかがでしょうか?
外構や庭に関して悩みや要望があれば、いつでもRYOKUSUIへ。
ご連絡、お待ちしています!
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