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2023/11/23

狭めの敷地を上手に生かす!ガーデン施工事例

狭めの敷地を上手に生かす!ガーデン施工事例 画像

こんにちは!

RYOKUSUIのスタッフです。

RYOKUSUIの事務所がある愛西市は比較的広い敷地のお宅も多いのですが、建物との兼ね合いで敷地に余裕がないこともありますよね。

今回は、狭めの敷地でもアイデア次第でステキなお庭ができることを、RYOKUSUIの施工事例を交えて紹介します。

なんらかの参考になると嬉しいです!

目次

・細長い敷地にくつろぎスペースを設置した施工事例

・狭小敷地に設置するウッドデッキについて

・狭めの敷地でもお庭をつくるメリットとは

・まとめ

細長い敷地にくつろぎスペースを設置した施工事例

新築住宅の外構をお任せいただいたK様邸。

道路に面した側の敷地に駐車スペースを確保した関係で、庭側は細長いスペースに。

既存のウッドデッキなどの設置は難しい状況でしたが、せっかくの庭がご家族のくつろぎの場所になるように知恵を絞りました。

具体的には部屋から直接、庭に出られるように階段を兼ねたベンチをこしらえ、床にはコンクリート製の平板を敷きました。

平板は木調のデザインを選択し、周囲には目隠しフェンスを。

人目を気にすることなく、ベンチでお茶を飲んだり、花火をしたり。

ご家族みなさまで楽しめる場所になりました!

狭小敷地に設置するウッドデッキについて

狭い庭でもウッドデッキを設置するメリットのひとつは室内の床と庭との高低差の解消でしょう。

室内の床と庭との高低差は通常は60センチほどあるため、なにもないと庭に出るのがおっくうになってしまいます。

デッキのおかげで室内と庭との段差を解消でき、部屋と庭空間につながりが生まれますよ。

こうした狭めの庭にあると良いのが目隠しフェンス。

隣地や隣家がせまっていてもステキなフェンスがあるだけで、自宅からの眺めが一変するはず(笑)

おススメです!

狭い敷地でもお庭をつくるメリットとは

まずは雑草対策になること。

庭として使い道がないと思って土のままにしておくと雑草がはびこることに。

庭として利用できるように手をいれておくことをおススメします。

少なくとも防草シートを敷きつめ、砂利敷きにしておくと雑草が生えにくく、手入れは格段に楽に。

物置やゴミ箱の設置場所にすることも、細長い敷地の上手な活用方法ですね。

対策さえしておけば、アイデア次第で庭の使い道が広がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

うちの敷地は狭いから、憧れていてもタイルテラスやウッドデッキの設置は難しいとあきらめていませんか?

アイデア次第で、狭めの敷地を生かした憩いの庭の実現は可能ですよ。

ぜひ、RYOKUSUIのプランナーにお任せを(笑)。

庭や外構に悩みや要望があればいつでもRYOKUSUIへ。

お気軽にお電話下さい!

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