こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
年が改まりましたが、皆さま、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか。
能登半島での地震や羽田空港での航空機事故など、令和六年は新年早々、波乱万丈の幕開けでした。
被災された皆さま、事故に遭われた皆さまに心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
話は変わりますが、RYOKUSUIが手がける住宅の外構工事のなかには、大型ゲートのある事例があります。邸宅とは縁もゆかりもなかったスタッフからすると(笑)、大型ゲートとはなんぞやから始まり、なかなか理解できませんでしたが、実物を見て、その存在感に圧倒されました。
今回のブログはRYOKUSUIが手がけてきた大型ゲートについて説明しようと思います。
なんらかの参考になると嬉しいです。
RYOKUSUIのパース
・大林のFIT GATEについて
・施工中の現場について
・これまでの完成現場について
・まとめ
RYOKUSUIではこれまで、岐阜県郡上市の大林(だいりん)株式会社のフィットゲート(FIT GATE)を使って、大型ゲートを備えた外構工事を施工してきました。
この大林さん、日本伝統の数寄屋門の製造棟数日本一の会社だそう。
技術力には定評があります。
FIT GATEはフルオーダーメイドの耐震ゲート。
鉄骨造と木造を組み合わせた躯体から成り、顧客の要望通りのデザイン、サイズのゲートを大林の工場で製造し、下地までできた状態で現場に運びます。
車のためのシャッターを組み込んだり、門扉を組み合わせたりと、それぞれの住宅にぴったりの機能やデザイン、サイズのゲートができ上がりますよ!
軽量で耐震性にも優れているため、地震の多い日本で安心して推奨できる商品でもあります。
上の写真は三重県四日市市内でRYOKUSUIが手がけるFIT GATEの施工中の様子です。
大林が自社工場で躯体を製造し、防水塗装などを施したうえで現場に運搬。
RYOKUSUIで基礎工事を施した施工箇所にユニック車で運んできたゲートを据え付けます。
仕上げなどを施し、完成に。
RYOKUSUIの完成現場
愛西市でFIT GATEを組みこんでエクステリアをつくり上げたI様邸。
外観にこだわり、オリジナルかつラグジュアリーなデザインの外構工事を完成させるために、FIT GATEは欠かせませんでした。
大林で製造して現場に搬入したFIT GATEには石材を貼り、そのサイズ感と相まって重厚感あふれるデザインに仕上がっています。
RYOKUSUIの完成現場
いかがでしょうか。
オープンスタイルの外構に比べて、ゲートなどを組み込んだクローズスタイルの外構はお値段がかかるという側面はありますが、守られているという安心感はなににもかえがたいメリットです!
FIT GATEにかぎらず、いろいろなエクステリア商材を活用したプランニングが可能ですので、ご興味がある方は、ぜひ、お問い合わせください。
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緑翠造園土木は、愛知県愛西市にある地元密着の、外構・エクステリアのプロショップです。
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