RYOKUSUI BLOG

こんにちは！

RYOKUSUIのスタッフです。

五月ももう終わりですね。

梅雨の時期に備えて、今回はあると便利なサイクルポートについて紹介します。

RYOKUSUIでもしばしば工事をしているサイクルポート。

いろいろな種類がありますし、おススメのオプションもありますよ。

RYOKUSUIの施工事例を中心に解説するので、なんらかの参考にしていただけると嬉しいです！

目次

サイクルポートとは

どんな種類があるのか

RYOKUSUIの施工事例

まとめ

サイクルポートとは

屋根のある駐輪場のこと。

カーポートのミニバージョンを思い浮かべてもらうとよいのかもしれません。

雨や黄砂、鳥のフンなどの汚れや直射日光から自転車を守ってくれます。

オシャレなサイクルポートも増えており、住空間に合う商品を選ぶことができますよ。

オプションの車止めをつけると自転車を固定でき、盗難対策にも！

オープンタイプの外構に自転車を置いておく場合、安心感が違いますね。

どんな種類があるのか

一番、ポピュラーなのは柱と屋根からなるタイプ。

さまざまなメーカーから商品が販売されており、敷地形状や必要駐輪台数などでどれが良いか検討してみて下さい！

ほかにも、物置と一体になったタイプ、壁があるガーレジタイプなどもありますよ。

基本のサイクルポートは屋根だけなので、横からの雨の吹き込みを防ぐのは難しいもの。

サイクルポートを建物の横に設置したり、サイドパネルやすき間を防ぐ部材をプラスしたりすることで対処できます。

ほかにも、例えばプラスGの屋根や柱といった部材を組み合わせ、駐輪スペースとして利用することもできます。

住空間全体をトータルコーディネートでき、より魅力的なデザイン外構を実現できます！

RYOKUSUIの施工事例

弥富市のH様邸

リクシルのGフレームやGルーフを使用して駐輪スペースに。

住空間全体をプラスGでトータルにコーディネートしました。

あま市のY様邸

大型のタイル貼りテラスなど、おうちリゾートを満喫できるエクステリアにリ・ガーデンしたY様邸。

全体の雰囲気によく合う、白のサイクルポートを設置しました。

弥富市のI様邸

ヨドコウのエルモコンビを設置。

駐輪スペース付きの物置で、雨や風から自転車を守ります。

愛西市のY様邸

サイクルポートに二段のパネルを設置した施工事例。

上からはもちろんのこと、側面からの雨風も防いでくれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大は小を兼ねるで、敷地に余裕があるならば、カーポートを駐輪スペースとして使うこともできますね。

お子さんやお孫さんの成長で、駐輪スペースが欲しいとお悩みでしたら、気軽にご相談下さい。

お電話、お待ちしています！

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