こんにちは!
愛知県尾張地区を中心にエクステリアやお庭の工事を行っているRYOKUSUIのスタッフです。
今回は、最近、あまりブログで取り上げていなかったカーポートについて、RYOKUSUIの施工事例を交えて紹介しようと思います!
かっこいいカーポートがほしい方、うちの敷地に合うのはどんなカーポートだろうかとお悩みの方。
さまざまなカーポートを紹介しますので、ぜひ、参考にしてみてください!
・まずはカーポートの主な素材について
・M様邸 最近発売されたブラックポリカのカーポート
・M株式会社様 強風にも安心な、折板のカーポート
・M様邸 縦列駐車にぴったり合うカーポート
・M様邸 ゲートの奥にカーポートを設置
・T様邸 両サイドのスクリーンが目隠しの役割も果たす
・まとめ
標準的なカーポートの素材は柱や梁、屋根枠がアルミなどの金属製、屋根がポリカボネート板でしょう。
カーポートのなかでも広い面積占めるこの屋根ふき材。
ポリカボネート板は太陽光線をほどよく透過させながら、紫外線はしっかりカット。
衝撃にも強く、弾力性に富んだ素材です。
なかには、遮熱効果の高い熱線遮断ポリカボネート板もありますよ。
そのほかの素材としては耐荷重が大きくて遮熱性が高く、積雪地や強風の場所に適した折板の屋根、軽量で丈夫なアルミ材の屋根もあります。
かっこいいと人気の高いダーク色の外壁の住宅にぴったり合うオールブラック色のカーポート。
これまでの標準的なカーポートでは、柱や梁、屋根枠にブラック色を選んでも、屋根ふき材をポリカボネート板にすると、透明なブルー系やグレー系などの屋根になりがち。
屋根もすべてブラックに統一するには、比較的価格の高いアルミの屋根を選ぶ必要があり、選べる商品も限定されていました。
そのような中、各メーカーから最近になって発売されたのが可視光線透過率0%のブラック色のポリカ。
今回のM様邸では、YKKが今年五月に発売したブラックマット色のポリカをチョイス。
よりシャープで住宅の外観デザインに合うカーポートが誕生しました。
事務所のエクステリア。
周囲が田畑で風を遮る建物などがないこともあり、強度に優れ耐久性の高いスチール折板のカーポートを設置しました。
住宅の敷地形状によっては縦列駐車になる場合もあると思います。
M様邸はこうした縦列駐車にぴったり合うカーポート。
雨風除けに加えて目隠しの役割を兼ねるサイドスクリーンを付けたことで、周囲の視線カットにも役立っています。
オーダーメイドの大型ゲートの奥にカーポートを設置したM様邸
敷地や住宅の形状に合わせて設置した大型カーポートの施工事例。
玄関から車まで快適に行き来できるようになりました。
両サイドに設置したサイドスクリーンが、住空間全体の雰囲気を壊すことのないステキな目隠しとして機能しています。
いかがでしたでしょうか。
カーポートの種類は多く、今回紹介したブラックポリカのように、新商品も毎年のように発売されています。
なかなかどんなカーポートが良いのか分からない方も多いのでは。
そんなときこそ、RYOKUSUIへご相談を。
いつでもご連絡、お待ちしています!
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