こんにちは!
愛知県尾張地域を中心に外構やお庭の工事を行っている、RYOKUSUIのスタッフです。
まだまだ昼間の日差しは厳しいですが、10月に入り、庭木の手入れがしやすい秋がやってきました。
今回のテーマは天然芝について。
これまでのブログでは、人工芝と天然芝の比較について取り上げていますし、人工芝の施工事例なども紹介しています。
天然芝のお手入れや商品について解説したことがなかったので、今回は天然芝のガーデン写真を交えて解説しようと思います。
なんらかの参考になると嬉しいです!
人工芝と天然芝の比較について取り上げたブログはコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/blog/slug-262d1b21ba7977b6b7d75239c6baaae4
天然芝とは
天然芝の手入れについて
TM9について
天然芝のあるガーデン写真
まとめ
イネ科の芝草という植物を植えて作る芝生のこと。
芝の種類は多いですが、大きくは日本芝と西洋芝に分けられます。
日本芝は高温多湿の日本の環境に合い、よく植えられていますが、冬は葉が枯れて変色してしまうという特徴が。
なかでも人気なのは、比較的安価で見た目も良い高麗芝でしょう。
対して西洋芝は、日本芝よりも手間暇がかかりますが、一年じゅう緑を保つことができます。
ご自分がどのくらい庭の手入れに時間を割けるのか、よく考えて何を植えるか検討してみて下さい!
天然芝に必要な管理の基本は、芝刈りに水やり、草取り、肥施です。
芝生の丈が高くならないよう、高さ30㎜を目安にハサミや草刈り機を使って刈り込みをします。
頻度については植えた芝の種類によりますが、春夏の生育期、管理が大変な西洋芝の場合、週に一回以上の作業が必要になると言われています。
芝生が乾燥しないように定期的な水やり、生育を助けるための定期的な施肥も必須です。
日本の環境によく合う日本芝のなかでも、比較的、手入れが簡単な高麗芝をトヨタ自動車が改良して作ったもの。
草丈が低いため芝刈りが年に二、三回ほどで済むほか、肥料も少なくてよい省管理型の天然芝です。
メリットの多い芝ですが、通常の高麗芝に比べ、お値段が高いというデメリットが。
庭を天然芝にしたいけれど、極力、お手入れに時間を取られたくない方におススメです。
蟹江町 S様邸
菜園スペースを備えた広い敷地のお庭に天然芝を。
パーゴラがアクセントとなる、ステキなガーデンに!
愛西市 N様邸
目隠しフェンスで道路からの視線をカットした、広くて美しい芝生ガーデン。
エクステリア用オブジェやアクセントウォールが、天然芝や植栽のグリーンを引き立てます。
いかがでしたでしょうか。
これまで何度も紹介をしてきた人工芝は、初期費用こそかさむものの、その後のお手入れは格段に楽に。
対して天然芝は定期的な管理さえできれば、長年にわたってお庭をきれいに彩ってくれます。
うちに合うのはどれなのか、先々までよく考えてみてください。
今回の芝生ガーデンはもちろんのこと、庭や外構のことならいつでもRYOKUSUIへ。
お気軽にご相談ください!
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