こんにちは!
愛知県尾張地域を中心に外構やお庭の工事を行っている、RYOKUSUIのスタッフです。
エクステリアメーカーのLIXILさん主催のタイル100周年展示会「SEEDS」を見学してきました。
LIXILの前身、INAXは戦前からある国内有数のタイルメーカー。
巨匠フランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテルで使われたレンガやテラコッタの製造にも関わり、
今回の展示でも当時の煉瓦製作所の写真が飾られていましたよ!
せっかくなので、写真とともに展示内容をご紹介しようと思います。
新商品のタイルなどもあるので、なんらかの参考になると嬉しいです!
・外構工事とタイルについて
・外構に使われるLIXILの新商品タイルを写真で紹介
・環境への取り組み事例紹介
・まとめ
SEEDS 展示
まず、外構工事で使われているタイルのことを説明しますね。
RYOKUSUIでもよく利用するのが造作門柱。
ブロックを積んで門柱(玄関先に設置されている独立した壁状の建造物のこと)をつくり、そこにタイルを張っていきます。
既製品の機能門柱と比べると、こうしたタイルを使った造作門柱はお値段は張りますが、
住宅の外壁と同じタイルを門柱に取り入れたりでき、住空間全体のグレードアップが期待できます。
ほかには、近年人気のタイル張りテラス。
ウッドデッキも人気ですが、タイルテラスは耐久性が高く、お手入れが楽なのがメリット!
外構用のタイルを使って、好きな大きさやデザインでタイルテラスをつくることができます。
「SEEDS」で実際に展示されていた2025年春発売予定の新商品
火色音 ひぼし
火色音 さわらび
火色音 土もの(セミ面)
外装用目地材イナメジアルファⅡ
クラフトライン ※こちらは特注品になります
展示のなかでは、環境への取り組み事例がいくつか展示されていました。
タイルテラスに使うのに良いなと思ったのが、夏の日に裸足で歩けるタイルの展示。
実際に手で触れて、従来品との違いを感じることができました。
暑さを感じにくいタイルを使ったテラスならば、お子さんやペットの利用も安心ですね。
さらなる研究と開発が待たれます。
いかがでしたでしょうか。
タイルを外構に使うと、デザイン性が格段にアップします。
新築住宅はもちろんのこと、外構のリフォーム時にもぜひ、調べてみて下さい。
今回紹介した外構に使うタイルのことはもちろん、お庭やエクステリアで悩みや要望があればいつでもRYOKUSUIへ。
お気軽にご相談ください。
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