こんにちは!
愛知県尾張地域を中心に外構やお庭の工事を行っている、RYOKUSUIのスタッフです。
以前のブログでもグラウンドカバーを紹介しましたが、
今回はこれから冬を迎える時期に最適な、寒さに強いグラウンドカバーについて解説しますね!
なんらかの参考になると嬉しいです。
以前のブログはコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/blog/slug-d30d23db04a57cf954b1c0e8bdf2635a
・グラウンドカバーとは
・メリットデメリット
・寒さに強いおススメの植物について
・まとめ
以前のブログでもお伝えしましたが、グラウンドカバーとは、
地をはうように広がって生える植物で地面全体を彩ること。
土がむきだしの庭では、抜いても抜いても雑草が生えて困るとの声をよく聞きます。
グラウンドカバーに最適な、ほふく性のある植物を植えることで雑草対策にもなるうえ、
グラウンドカバー植物自体が、庭をステキに見せてくれます。
お洒落な庭づくりに、グラウンドカバーを取り入れるのはおススメの方法のひとつです。
グラウンドカバーになる植物を植えることで雑草対策になるほか、
土がむき出しの地面を植物が覆うため、雨あがり後の泥はねを減らせ、
土の流失を少なくできるなどのメリットがあります。
デメリットとしては、グラウンドカバーに適した植物は生育の旺盛なものが多いため、
隣地との境などの、その先に広がってほしくない場所に植える際には注意が必要です。
また、選ぶ植物によっては、踏みつけに弱い種もあるため、
そういった植物を植えた場所では歩いたり遊んだりできないことも、デメリットと言えるでしょう。
ユキノシタ科の多年草。バラエティーに富んだ葉の色で、人気の高い植物。
常緑性で耐寒性も強く、日陰でも育つ。初心者でも比較的育てやすい。
ベンケイソウ科の多肉植物。種類が多いが、耐寒性に強い種もたくさんあり、初心者でも育てやすい。
キジカクシ科の常緑の多年草で、ジャノヒゲとも呼ばれている。
耐寒性に強く、初心者でも比較的育てやすいうえ、日陰でも育つ。
キョウチクトウ科のつる植物。
耐寒性は特別強くはないものの、初心者でも育てやすく、日陰でも育てることができるそう。
秋から冬は紅葉する。
ウコギ科のつる植物。
耐寒性も比較的強く、初心者でも育てやすい。
日陰でも育つなどの特徴がある。
いかがでしたでしょうか。
広い庭をすべてコンクリート敷きにするのは、なかなか難しいですが、
土のままでは雑草が生えて手間がかかるという方、多いのでは。
芝生にするよりも世話がかからない、グラウンドカバー植物を検討してみませんか。
こうした植物のことはもちろん、
庭や外構で悩みや要望があればいつでもRYOKUSUIへ。
お気軽にお問い合わせください。
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