こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
今年の夏は長い期間にわたって酷暑でしたが、もうすっかり秋ですね。
過ごしやすくなりました。
家での時間を楽しむためにも、自宅の外構や庭が好みに合い、くつろげることは大切(笑)
そんなワンランク上のデザイン外構を目指す方に向けて、今回は外構工事の塗り壁について解説します。
なんらかの参考になると嬉しいです!
・塗り壁について
・塗り壁の仕上げの種類
・メリットデメリット
・RYOKUSUIの施工事例
・まとめ
塗り壁とは、壁の表面を塗装剤で塗り固める仕上げ工法の一種。
モルタルやコンクリート、漆喰などを水で混ぜ、下地材の上から塗って仕上げていく、湿式工法になります。
アイカ工業や四国化成などのメーカーからさまざまな種類の壁の塗剤が販売されていますよ。
外構工事の場合の塗りの対象は門柱や塀、フェンスの基礎部分など。
ちなみに門柱とは、玄関先にある独立した壁状の構造物のこと。
ポストや表札、インターホンを取り付けて、道路と家との境界線や門扉横などに設置されます。
目隠しの役割を果たしたり、門柱自体が住空間全体の印象を左右したりと、門柱は家の顔とも言えるでしょう。
この門柱、工場で製造されて敷地に設置されるものと、現場で一から作るものとがあります。
塗り方次第で、完成時の印象が変わるのが塗り壁の魅力のひとつ。
ローラーや吹き付けなど仕上げにも種類があります。
なかでも技量が問われ、よく使われているのがコテ引き仕上げ。
コテを動かした跡が、その形のまま残るため、職人の腕前がよく分かります。
コテ跡の残し方によって印象も変わるため、イメージに合うように仕上がる塗材や塗り方の検討が必要です。
敷地の形状に合わせてオリジナルの大きさや形で一から作れ、オリジナリティ溢れるデザインに仕上げることができるのが塗り壁の最大のメリット。
門柱の場合は、コンクリートブロックを下地に使って形をつくり、下地材を塗り付け、塗材で仕上げていきます。
工場製品とは異なる、ほかにはない唯一のエクステリアができ上がります!
デメリットとしては、下地の調整や養生など施工に手間暇がかかること、凹凸があるデザインでは汚れがたまりやすくなることでしょう。
出来栄えが職人の腕前に左右されることもデメリットなので、経験豊富な施工業者選びも欠かせません。
RYOKUSUIでは、塗り壁仕上げの門柱の施工事例がたくさんあります。
既成の門柱とは違う、住まう方の好みにぴったり合うオリジナルの門柱は、住空間全体をランクアップしてみせてくれますよ!
いかがでしたでしょうか。
職人の技が光る塗り壁。取り入れると、ほかにはないエクステリアができますよ!
塗り壁に関してはもちろんのこと、庭や外構で疑問や悩みがあればいつでもRYOKUSUIへ。
ご連絡、お待ちしています。
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