こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
明日からゴールデンウイークが始まりますね。
暖かくなり、戸外で過ごすのに最適の季節がやってきました。
せっかくお庭にウッドデッキやタイル張りテラスを作ったなら、そこにはぴったり合うガーデンファニチャーを置きたいですよね!
今回は、ガーデンファニチャーについて調べてみました。
戸外で使うものだけに、通常の家具とは違う点もあります。
参考にしてみて下さい。
・ガーデンファニチャーとは
・どんな素材のものがあるか
・選び方について
・まとめ
ガーデンファニチャーとは、屋外で使用するテーブルやイスなどの家具の総称。
アウトドア家具とも言い、キャンプなどに持参して利用する場合もあります。
日本でも昔から、戸外で休むために縁台などが使われてきましたが、一般的なガーデンファニチャーは洋風のものを指すことが多いよう。
ガーデンパラソルやテーブル、イスなどが真っ先に浮かんできます。
最近は、よりくつろげるからと、ソファも人気です。
直射日光や雨風にさらされる以上、ガーデンファニチャーにとって耐久性、耐候性はなにより重要。
加えて、持ち運びのしやすさから軽量のものが好まれたり、風に飛ばされないように、重量のあるものを選んだりと、使い方をよく考えたうえで、わが家に最適なガーデンファニチャーをチョイスして下さい!
天然木でよく使われているのが「チーク材」。
古くから帆船のデッキに使われてきただけあり、海外では以前からガーデンファニチャーによく利用されてきました。
内部に油分を含むため、屋外で利用しているうちに、表面の油分が抜け、色味が変化していくとか。
「FRP(強化プラスチック)」は、樹脂が基礎素材のため軽いうえに、強度が高いのが特長です。
このほか、天然の籐の風合いを再現して屋外利用を可能にした「人工ラタン」、衝撃に強く、耐久性に優れた「スチール」、外壁の化粧板にも使われている「メラミン樹脂」などがあります。
素材によって値段もデザインもさまざまです。
まず考えるべきことは、ガーデンファニチャーを出しっぱなしにするのかということ。
お庭のサイズがあまり広くなければ、物置などに収納できるサイズのものを選ぶのが無難かも。
その場合、折り畳みやスタッキングができるものが便利ですよね。
収納する必要がなければ、ガーデンファニチャーのなかでも、より、耐久性に優れたものを選ぶのがよいでしょう。
逆に、屋根付きのテラスの下で使用するような場合は、それほど耐久性は気にしなくてもよいのかも(笑)
ほかにも、サイズ選びに注意が。
ガーデンファニチャーを置き、周りを人が通れるスペースが確保できるか確認が必要です。
狭いからと、小さめサイズを選ぶと使い勝手が悪くなる可能性も。
メジャーで測りながら、実際にお庭に置いて使っているシーンを頭に描いてみて下さいね。
いかがでしたでしょうか。
屋外での暮らしを楽しむ習慣が根付いている、海外製のガーデンファニチャーには、ステキなデザインのものがたくさんあります。
タカショーなどで取り扱っていて、RYOKUSUIでもご紹介できますよ。
タカショーのガーデンファニチャーはこちら
https://homeuse.product.takasho.co.jp/shop/c/c11/
ガーデンファニチャーにかぎらず、お庭や外構、エクステリアのことで悩みがあればいつでも相談下さい。
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