こんにちは!
愛知県尾張地域を中心に外構やお庭の工事を行っている、RYOKUSUIのスタッフです。
秋もすっかり深まり、お庭で過ごすのに最適のシーズンですね。
今回は、これまでにも何度も取り上げている「ガーデンルーム」について解説します。
最近の施工事例も交えてご紹介するので、参考にしてみてください!
以前のガーデンルームについてのブログはコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/blog/slug-b23fa8b548fc06bb2fd481bce91db344
・ガーデンルームの納まり方による違いついて
・ルームタイプ、サイドスルータイプについて
・最近のRYOKUSUIの施工事例
・まとめ
ガーデンルームと名前にルームがついていますが、どちらかと言うと、庭と居室をつなぐスペースで、戸外の空気を感じるのに最適なものです。
部屋の増築とは違い、完璧な気密性はもとめられないことをご理解いただければと思います。
このガーデンルーム、納まり方によって使い方にも差が出る可能性が。
まずは土間納まり。
これは、土間部分をそのまま生かして屋根とすべての面をパネルで囲ったもののこと。
土間納まりのガーデンルームの利用には靴やサンダルが必要になります。
ガーデンやアウトドア用品、タイヤの収納、お子さんのプール遊びなど、汚れてもかまわないと気軽に使えるメリットがあります。
対して床納まり。
床を設けることで室内からつながり、お部屋の延長の感覚で使うことができます。
最近の施工はたいていこちらになります。
部屋から気軽に行き来できるため、毎日の洗濯物干し場やお子さん、ペットの遊び場など、活用法もさまざまです。
ルームタイプは屋根に加えて正面、側面がすべてパネルやガラスで囲われたガーデンルーム。
対して、サイドスルータイプは文字通り、サイドにパネルがないタイプ。
設置後にどういう使い方をしたいかによって選択を。
もともとあったテラス屋根を撤去して、ガーデンルームを新たに設置したリノベーション事例。
住宅の雰囲気にぴったり合うガーデンルームをチョイスし、部屋からはそのまま行き来でき、庭側からはステップで利用が可能に。
雨風を気にすることなく、一年じゅうお洗濯が干せるようになりました。
芝が張ってあったお庭に、タイルテラスと真っ白なガーデンルームを設置した施工事例。
オプションの豊富な商品を選び、日除けや網戸、カーテンレールなどを完備しました。
お天気の良い日には、折り戸をフルオープンにして、外部空間を満喫できます。
いかがでしたでしょうか。
ひとくちにガーデンルームと言っても、商品も豊富で、たくさんのオプションも選べます。
ガーデンルームで何をしたいかをご家族でよく話し合ってみてください!
今回のガーデンルームに関してはもちろんのこと、お庭や外構で悩みや要望があればいつでもRYOKUSUIへ。
お気軽にお電話ください。
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