こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
ウッドデッキのある庭、憧れですよね。
しかし、せっかくのウッドデッキも適切な手入れを怠ると、早く劣化してしまうとか。
また、土のままの地面に設置すると下から雑草が生えたり、虫が湧いたりすることも。
今回はウッドデッキについて、手入れ方法を含めて解説しようと思います。
・ウッドデッキとは
・天然木のウッドデッキ
・おすすめは人工木のデッキ
・お手入れ方法
・まとめ
木材もしくは木材と樹脂を混ぜ合わせた人工木材などで作られた、屋外に設置されたテラスのこと。
一般の住宅では、リビングに面して取り付けられることが多く、部屋から直接デッキに出られ、外とスムーズにつながれます。
ウッドデッキがあれば、天気の良い日の布団干しやお子さんの遊び場、バーベキュースペースなど、さまざまに利用できますね!
天然木のウッドデッキの最大のメリットは木の風合いが存分に感じられる点でしょうか。
天然木なら、真夏の直射日光にさらされても高温にならないのも良い点です。
ただし、直射日光や雨風にさらされる過酷な屋外での使用を考えると、木材はなんでも良いとは言えず、種類は限定されてきます。
よく利用されるのは耐久性に優れた南米原産のイペ材や東南アジア原産のウリン材など。
天然木材を使用する際は、シロアリ対策や塗り替えなどのメンテナンスがどの程度必要か、しっかりチェックを。
RYOKUSUIの天然木材デッキの施工事例
人工木のデッキは、木粉と樹脂などを混ぜ合わせてつくられています。
お手入れがほとんど必要なく、耐久性の高さが何よりのメリット。
以前と比べ、色や質感など、天然木材と比べてもそん色ない商品が増えてきています。
RYOKUSUIでは、圧倒的に手入れの楽な人工木のデッキをおすすめすることが多いです。
人工木のデッキは夏場、表面温度が高くなりがちですが、昇温抑制効果のある顔料を使って熱くなりにくいように工夫した商品などもありますよ。
例えばLIXILの樹ら楽ステージは、カラーが豊富なうえに、サイズや形状を自由にカスタマイズできて人気です。
樹ら楽ステージの説明はコチラ
https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/kirarastage/
RYOKUSUIの樹ら楽ステージの施工事例
日頃は雑巾がけやほこり取りを。
季節ごともしくは年に二回ほど、本格的な手入れをすると良いでしょう。
飲み物などの汚れには台所の中性洗剤を使い、雑巾で洗剤成分をよくふき取ります。
カビが発生した場合は、次亜塩素酸系のカビ取り剤を使用します。
広い面積のデッキには、高圧洗浄機を使ったお手入れも良いですね。
加えて、天然木材のウッドデッキは、劣化を防ぐために塗装が必要です。
耐久性に優れたイペ材やウリン材などでも、変色を防ぐためには塗装をするのがよいようです。
また、ささくれが気になるときは、サンドペーパーでお手入れを。
いかがでしたでしょうか。
手入れと言うと面倒だとおもいがち。
ですが、日ごろの簡単な手入れでウッドデッキを長く快適に使うことができますよ。
冬は空気が澄んでいて天体観測などに良い季節です。
ウッドデッキに出て家族で冬の夜空を眺めるなんて、素敵なおうち時間の過ごし方ではないでしょうか。
ウッドデッキはもちろんのこと、庭や外構のことでお困りごとがあればいつでもRYOKUSUIへ。
お電話お待ちしています!
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